先ほど、ついに！
フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2011がフィナーレを迎えました！

期間中繰り返された、搬出・搬入作業。

ロビー周りで使うパーテーションや、プログラム。
さらにこの日は！

じゃじゃん！　譜面台や椅子も、ミューザのものを持ち込んでいます。
毎回荷積み・荷降ろししていたのですが、その時間は汗びっしょり。
オーケストラは会場を移動して演奏することが基本ですから、オーケストラの舞台スタッフさんたちの楽器の搬入や搬出作業はてきぱきとスムーズ。一方そういった作業に全く慣れていないわたしたち。こうした作業の大変さを経験できたのは、これからの舞台作りのためにも、良いことだったなと感じています。

今日のフィナーレコンサートは勝手知ったる東響さんということもあり、
ミューザスタッフも心強い限りでした。

セッティングも完了し、本番を待つばかり！

こちらはリハーサルの様子。

今回が東響さんとの初共演である、ヨエル･レヴィさん。
真剣な表情でのリハーサルですが、終演後は、この笑顔！！

鳴り止まない拍手に、スタッフも感動ひとしお！
たくさんのお客様にご来場いただきました。

こうして無事終演を迎えることができたのも、ご来場いただいたお客様、応援してくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございました！！！