ミューザの夏に開催されるのは、ミューザの日やサマーミューザだけではありません！
NEC玉川ルネッサンスシティホールで開催される、東京交響楽団スペシャルコンサートもその一つ。
4月よりコンサートマスターに就任された、水谷晃さんがご出演なさいます！！！
コンサートに向けての意気込みを伺いました！

前半はモーツァルトのディヴェルティメントからよく演奏される３曲を演奏いたします。
もともとディヴェルティメントは「楽しさ・気晴らし」などの意味を持つものです。日曜日の午後にはぴったりな曲ではないでしょうか。
後半は芥川也寸志さんの「トリプティーク」と、今度はバルトークのディヴェルティメント。
なかなかお耳にする機会のない曲かもしれませんが、この２曲は音楽のキャラクターがとても良く似ている気がいたします。また、前半のモーツァルトのディヴェルティメントと聴き比べてみるのも面白いかもしれません。
今回は指揮者がいませんので、要所要所でそれぞれのパートが普段以上にリーダーシップをとる、室内楽的な演奏会になるかと思います。
パート間の親密な会話のある、生き生きとした音楽にしたいと思っております。
みなさまのご来場をお待ちしております！

水谷さんの意気込みも充分！
会場は、昨年度モーツァルト・マチネを開催していたNEC玉川ルネッサンスシティホール。
え？　こんなところにこんなステキなホールが！
とびっくりしてしまうような、とてもキレイなホールです。

今なら、まだチケット残席もございます。700席ほどの会場ですので、どこからでも遜色なくお聞きいただけますよ♪
皆さまのご来場、お待ちしております！