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ミューザ川崎シンフォニーホール
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8/21(金)は、ランチタイム&ナイトコンサート!オルガンとサクソフォンから生まれる響きは必聴!

2015.08.20

From_Muza

明日は、ミューザ川崎シンフォニーホールのホールオルガニストを務める、近藤岳さんがランチタイム&ナイトコンサートに出演します!

先ほど、スペシャルゲストの上野耕平さん(サクソフォン)とのリハーサルが終了!
DSC_0206

今回は、「J.S.バッハ」と彼に魅了されたオルガニスト達 というテーマで、プログラムが組まれています。
オルガンといえば「バッハ」。また、デュプレやヴィドールといった、オルガンでよく演奏される作曲家の曲ばかりなので、オルガンデビューにももってこいのコンサートです。

さらに、サクソフォンの音色で、あのG線上のアリアや、オーボエ協奏曲を聴くことができます!バッハの時代にはなかったサクソフォンがどのようなバッハの音楽を奏でるのか・・・必聴です。

反対に、サクソフォンの定番曲「スカラムーシュ」。
こちらは、独奏楽器が変わったり、ピアノやオーケストラと一緒にと、バリエーションは豊富ですが、今回は特別に編曲された“オルガン×サクソフォン”バージョンでお贈りします!
オルガンはさまざまなパイプの音色を組み合わせて演奏する楽器で、リハーサルの際も近藤さんが一つ一つ音を選んでいました。
いままで聴いたことのないような新しいスカラムーシュになっているかも?!

明日はランチタイムもナイトも、オルガンとサクソフォンによる素敵な「風の対話」をお楽しみください。

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