MUZA音楽サロン アーティストを知る! 第1回「酒と音楽の日々」
- 日時
- 2020年 1月6日 (月) 14:00開演
- 会場
- 市民交流室
- 出演
- ホルン:大野雄太(東京交響楽団首席ホルン奏者)
ピアノ:石井理恵
トークゲスト:外岡潤子(酒匠・きき酒師、焼酎アドバイザー) - 曲目
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ベートーヴェン: ホルン・ソナタ Op.17
滝廉太郎/山田耕筰編:箱根八里
サティ:ジュトゥヴ
ムーンリバー ほか
未就学児童(不可)
料金
全席自由 | |
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一般 | 3,000円 |
友の会 | 2,700円 |
※お茶とお菓子付き
チケット購入
友の会先行販売
2019年11月8日(金)
※友の会先行販売期間終了後はWeb会員販売よりお申込ください。
Web会員販売
2019年11月11日(月)
Webでのチケット購入は、事前に「ミューザWeb会員」への登録が必要となります(登録無料)。
友の会会員向け先行販売期間終了後はこちらからお申込ください。
一般発売
2019年11月13日(水)
ミューザ川崎シンフォニーホールチケットセンター
044-520-0200 (10:00〜18:00)
チケット取扱
- ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
お問合せ
ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0100(10:00~18:00)
1月はお酒好きの音楽家がお酒の専門家と共に、お酒と音楽の目利き術について語ります。
途中のTea Timeもぜひお楽しみください。
ホルン:大野雄太(東京交響楽団首席ホルン奏者)
東北出身者としての誇りを持ち、クラシックはもちろん、東北民謡の採譜や昭和歌謡の演奏でも評価を得ているホルン奏者。特に昭和歌謡においてはチャーリー犬和田司会「ホルンで奏でる紅白歌合戦」にて紅組キャプテンの重責を担っている。
国家公務員の父の背中を見て育ち、国家公務員を目指し進学校に入学後、勉強で挫折。ならば地方公務員(教員)だと山形大学教育学部に入学するも、諸先輩の苦労話に恐れをなし挫折。途方に暮れて公務員とは真逆の道を歩み始める。東京芸術大学修士課程修了。在学中に新日本フィル入団を果たす。勢い止まらず、日本音楽コンクール第1位など国内主要コンクールで好成績に輝き、ソリストとして有名オーケストラとの共演を果たし、優れたホルン奏者の1人としての地位を築いた。2011年に東京交響楽団へ首席奏者として移籍。日本ホルン協会常任理事。
ピアノ:石井理恵
トークゲスト:外岡潤子
SAKE&WINE tono;4122(トーノ;ヨンイチニイニイ)
縦書きのお酒&粉もん担当マダム。
OL時代から日本酒、焼酎に興味があり、きき酒師、焼酎アドバイザー、酒匠などの資格を取得。
2004年4月文京区千駄木ワインと焼酎、日本酒が楽しめるイタリアンとして夫婦でレストランを開業。
開店当初から料理とワイン&日本酒の美味しいペアリングをご案内しています。