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ミューザ川崎シンフォニーホール
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「キープディスタンス」コンサート試演会を開催しました(6/16)

2020.06.21

From_Muza

ミューザ川崎シンフォニーホールは、今後の公演再開に向けてお客様を安心・安全にお迎えするための会場準備を進めておりますが、その一環として、公演時における「キープディスタンス」ならびに感染症対策に係る課題の検証を行うため、劇場・ホール、音楽団体、報道等関係者のみの試演コンサートを実施いたしました。

【「キープディスタンス」試演コンサート概要】
■日時 2020年6月16日(火)12:10開演 ※終演後13:20から意見交換会を実施
■会場 ミューザ川崎シンフォニーホール
■出演 中川英二郎 TRAD JAZZ COMPANY “Trio”
トロンボーン:中川英二郎、バンジョー:青木研、ピアノ:宮本貴奈

関係者の皆様には「お客様役」としてご参加いただき、開場前には整列時のディスタンス、体温測定など、今後の公演再開で想定している感染症対策を実際に体験していただきました。

当館にとっても、2月の下旬以来約4か月ぶりにお客様をお迎えするコンサートとなりました。
久しぶりに従事するスタッフも多く、多少の緊張も見られました。
開場前に座席や手すりなど多くの方が触る部分を消毒作業し、お客様の入場後(開演中)はロビー周りの消毒を行っています。
お客様と接するスタッフは、マスクとフェイスシールドを着用して接客しました。

演奏は中川英二郎 TRAD JAZZ COMPANY “Trio”(トロンボーン:中川英二郎、バンジョー:青木研、ピアノ:宮本貴奈)。出演者のみなさんも、お客様の前での生演奏は久しぶりとのことでした。
すみずみまで染みわたる楽器の音、拍手のざわめきや出演者と客席が共有する空気感-4か月ぶりにホールに「コンサートの音」が戻ってきました。

公演終了後は、退場までしっかり行った後、ホールに戻って関係者の皆様と「意見交換会」を実施いたしました。
ミューザから今回行った感染対策について以下の通りご説明いたしました。

<今回行った感染対策(主なもの)>
・入場前に待機する歓喜の広場に、整列用のマーキングを行った。
・当日券カウンターでは、クラスターが発生した時のために連絡先の記入をお願いした。
 また、神奈川県のコロナお知らせシステムのQRコードを掲示した。
・受付など定位置での接客を行う個所にはアクリルボードを設置した。
・入場時に通過する位置に消毒薬の設置、サーモグラフィによる検温。
・チケットのもぎりはお客様ご自身で行っていただく。
・チラシやパンフレットの配布なし(セルフピックアップ)。
・エレベーター定員を減らし、エレベーター内、トイレ待ちの列にもマーキングを行った。
・クローク、ショップ、ドリンクコーナーはクローズした。
・ソファーや客席には1席ごとに使用禁止の表示。
・不特定多数の接触を避けるため、ホワイエの備品は使わないものを撤去した。
・ステージとの距離を取るため、最前列4列を使用禁止とした。
・スタッフはマスク、フェイスガード、手袋着用。
・お客様への声がけは最小限にし、ジェスチャーやサインボードにてご案内した。
・開場前、開演後、スタッフが消毒作業を行った。

これらの対策について、参加者から活発な意見が寄せられました。
また、この公演は、川崎市健康安全研究所による評価を受け、その内容を今後の対策に生かすことといたしました。
今後、本公演での検証結果をもとに、お客様を安心安全にお迎えできるよう対策を重ねてまいります。
ご協力いただきました関係者の皆様、ご出演の皆様に心より感謝申し上げます。

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