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公演情報

Concert Information

ホールアドバイザー 松居直美企画
MUZAパイプオルガン クリスマス・コンサート2018
~言葉と音楽で彩るファンタジー~

日時
2018年 12月22日 (土) 14:00開演(13:30開場)
出演
オルガン:松居直美
ソプラノ:鈴木美紀子
作曲・編曲:松岡あさひ

俳優:奥野晃士、宮城嶋遥加(SPAC-静岡県舞台芸術センター所属)

監修:宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
構成・演出:大岡淳(SPAC-静岡県舞台芸術センター所属)
曲目
クリスマス朗読劇「もう一人の博士」
原作:ヘンリー・ヴァン・ダイク(訳:岡田尚 新教出版社刊)

J.S.バッハ:「高き天よりわれらは来たれり」によるカノン風変奏曲 BWV769aより 第1変奏、第3変奏
D.ブクステフーデ: 暁の星のいと美しきかな BuxWV223
B.ブリテン:鳥たち
J.ラター:ある木に咲いた花
松岡あさひ:アルタバン I、II、III、IV

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コラム
松岡あさひさんに聞く 新作「アルタバン」について
オルガンの可能性を引き出すために/松居直美インタビュー
『もうひとりのはかせ』ー絵本作家おむらまりこさんインタビュー
ちょっと聴いてみる? NAXOS試聴
※編成・曲順は公演当日とは異なります。あらかじめご了承ください。
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サービス
託児サービス

未就学のお子様はご入場いただけません。託児サービス(有料・1週間前までに要予約)をご利用ください。
点字プログラムをご用意できます。ご希望の方は公演日の1か月前までにご連絡ください。

料金

  全席指定 U25(小学生~25歳)
一般 3,500円 1,000円

チケット購入

一般発売
2018年9月19日(水)

ミューザ川崎シンフォニーホールチケットセンター
044-520-0200 (10:00〜18:00)

チケット取扱

ミューザ川崎シンフォニーホール
ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
チケットぴあ
チケットぴあ 一般:0570-02-9999 友の会:0570-02-9515 (P-code:123-854)
ミューザ川崎・イープラス
ミューザ川崎・イープラス http://eplus.jp/kawasaki/
ローソンチケット
ローソンチケット 0570-000-407 (L-code:33356)
神奈川芸術協会
神奈川芸術協会 045-453-5080

お問合せ

ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200(10:00~18:00)

イエス・キリストが誕生したとき、東方から3人の博士がやってきて、神の子の誕生を祝い、捧げ物をしました。しかし、このエピソードの影に隠れた、もう1人の博士がいたとしたら――。アメリカの牧師であり作家であったヘンリ・ヴァン・ダイク(1852~1933)は、そんなふうに想像を膨らませました。こうして1896年に書かれたのが、『もう一人の博士』という物語です。

この、アメリカのクリスマス劇として古くから親しまれている名作を題材に、日本を代表する演出家・宮城聰による監修、大岡淳による構成・演出の下、松居直美のオルガン、鈴木美紀子の歌唱、松岡あさひの作編曲、奥野晃士と宮城嶋遥加による朗読と劇により、言葉と音楽が重なり合いミューザいっぱいに感動が降り注ぎます。
 

あらすじ


それはイエス様生誕の日。星をたよりに東方から三人の博士がベツレヘムにやってきます。しかし、実はもう一人の博士も来るはずでした。名前はアルタバン。待ち合わせに遅れてしまい、三人の博士とはぐれてしまったのです。
アルタバンは救い主に捧げるために全財産を売って3つの宝石を持っていました。その宝石を手に、一人でイエスを探す旅に出ます。
しかし、途中で困っている人を見つけると宝石を使って助けてしまうのです。33年もの間さまよったアルタバンは、ついにゴルゴダの丘でイエスに出会います。
そのときイエスは……。

メッセージ from 宮城聰


全国に公立劇場・音楽堂の数ある中で、ミューザ川崎とSPACはユニークさにおいて際立った存在だと思います。この個性的な二つはいわば得意分野が全く異なっていて、それゆえこの二つが手を携えることは、あたかも双方の空白を埋めて歯車が噛み合うような、ナイスな組み合わせに違いありません。なにしろそれほど対照的なのに、「一流にこだわる」というポリシーは共有しているのですから!
その出会いを開いてくださったのが松居直美さんです。松居さん“とっておき”の珠玉の物語『もう一人の博士』を縦軸にした「ストーリーのあるコンサート」を、SPACとご一緒に、とおっしゃってくださいました。
SPACの誇る劇作家・演出家、大岡淳氏はほかならぬ川崎育ち。なんとバッチリのオファーでしょうか!
そうして生まれたファンタスティックな音楽と言葉の小宇宙を、どうぞごゆっくりお楽しみください。

宮城 聰
(みやぎ さとし/SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)

クリスマス特別連載


第1弾:大木麻理さんに聞く♪ クリスマスに聴きたいパイプオルガンの名曲
第2弾:『もうひとりのはかせ』ー絵本作家おむらまりこさんインタビュー
第3弾:オルガンの可能性を引き出すために/松居直美インタビュー
第4弾:松岡あさひさんに聞く 新作「アルタバン」について

コンサートを楽しむ手引き


朗読と演劇の間、「動読」とは


今回の朗読は、単純に読むだけでなく、俳優が動きながらお話を読んでいく「動読」というスタイルを取っています。何人もの役者が登場してお芝居をするのとは違い、基本的に一人の俳優(+黒子)が、語り部として音楽と共に物語をお伝えしていきます。

音楽と物語が有機的につながる


このコンサートは、音楽からはじまり、そして音楽で終わります。音楽と動読は交互に構成されており、動読で読まれたシーンの雰囲気を引き継いで音楽が演奏され、さらに音楽が次のシーンの空気を作っていきながら、物語が進んでいきます。時には、動読に重ねて音楽が演奏され、より物語に入り込んでいける工夫が随所にちりばめられています。

本公演のために作られる、松岡あさひの新作「アルタバン」


アルタバンとは、「もう一人の博士」の主人公の名前です。コンサート全体を貫く柱として、作曲されています。組曲のような形になっており、コンサート全体を通して、テーマとなるメロディがシーンに合わせて様々に変化し、繰り返し演奏されます。音楽で物語を伝える、重要な要素のひとつとなっています。

オルガニスト松居直美の言葉から


言葉の芸術である「演劇」と音楽が、「もう一人の博士」という物語を挟んで対峙します。互いに表し合い、補い合い、どのような化学反応を起こせるか、私自身とても楽しみにしています!


© Akira Kinoshita

オルガン:松居直美

国立音楽大学オルガン科、同大学院修了。西ドイツ国立フライブルク音楽大学演奏家コース卒業。第21回ブダペスト国際音楽コンクール等、多くのコンクールで優勝。その後、文化庁海外特別派遣生としてオランダで研修するなど、ヨーロッパやアジアでも活発に演奏・録音活動を続けている。 全国各地のコンサートホールでのリサイタル、NHK交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団など国内主要オーケストラ、フランス国立管弦楽団、ドレスデン・フィル、ハンガリー国立フィルほか、外来オーケストラとの共演も多い。ソニー・レコードやカメラータ・トウキョウ他から多数のCDをリリース。2013年「J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集/松居直美」で平成25年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞および「レコード芸術」誌の特選盤に輝く。また所沢市民文化センター、ミューザ川崎シンフォニーホールのアドバイザーとして、オルガンの企画、啓蒙活動にも積極的に取り組む。その功績が認められ、平成26年度下總皖一音楽賞受賞。 現在、日本キリスト教団小金井教会オルガニスト。(一社)日本オルガニスト協会会長、日本オルガン研究会会員。聖徳大学音楽学部教授。

ソプラノ:鈴木美紀子

ベルギー王立リエージュ音楽院を最優秀の成績で修了し、プルミエ・プリ(優秀賞)を受賞。フランスバロック音楽、中世ルネサンスアンサンブル、16-18世紀のイギリス・ドイツ歌曲やオラトリオなどの宗教歌曲のソリストとして全国で演奏活動を行ない、NHKFM 名曲アルバム、同BSクラシック倶楽部、《バッハ・コレギウム・ジャパン》《アンサンブル・エクレジア》の海外・国内公演、CD録音に参加、バロックオペラの分野でもその魅力を発揮し活動の場を広げている。声楽を鈴木優子、遠藤恭子、G.ド・レーグル、G.ド・メイ、バロック唱法を故大橋敏成、フランスバロック歌唱法をジル・フェルドマンの各氏に師事。CD「歌曲集 枕草子」「巡礼の歌」他に参加。ソロCD「美しいフランスの歌」(リュート:つのだたかし)を発表。「この世の雑念を忘れさせる」(金澤正剛氏・朝日新聞)「優れた工房のクリスタル細工に通じる優美と繊細、透明な美しさを感じる」(美山良夫氏・レコード芸術)と絶賛を得る。

俳優:奥野晃士

大阪で小劇団を主宰したあと、2000年よりSPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。主な出演作品に、鈴木忠志演出『イワーノフ』(イワーノフ役)、宮城聰演出『夜叉ヶ池』(山沢学円役)『寿歌』(ゲサク役) など。また Noism金森穣演出振付の劇的舞踊『カルメン』『ラ・バヤデール―幻の国』やNoism0『愛と精霊の家』 への出演で、舞踊と演劇のジャンルを超えた新たな取り組みへの参加でも注目を集める。さらに大岡淳が毎回演出を手がけたSPACロビー企画「朗読とピアノの午後」の公演活動をもとにオリジナル表現「動読(どうどく)」に発展させ、『セロ弾きのゴーシュ』『蜘蛛の糸』『走れメロス』などでも評価を得る。「リーディング・カフェ」など自ら立案した新企画や、「ふじのくに歴史演談お寺ツアー」や「静岡歴史講」など、地元の歴史に焦点を当てた企画も好評。14年よりスイスに移住し、舞台演出、出演の他、公立大学の演劇講師など多彩な活動を行っている。

俳優:宮城嶋遥加

静岡市出身。SPAC-静岡県舞台芸術センター俳優。幼少の頃からバレエ・器械体操・創作ダンスなどの経験を積み、SPAC静岡県舞台芸術センターを始めとした舞台に出演する。主な出演作に2010-2011年SPAC-ENFANTS『タカセの夢』(演出、振付:メルラン・ニヤカム)、2016-2017年SPAC『ロミオとジュリエット』(演出:オマール・ポラス)ジュリエット役、2017年SPAC『アンティゴネ』(演出:宮城聰)フランスアヴィニョン演劇祭公演、SPAC『変身』(演出:小野寺修二)など。

監修:宮城聰

1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京芸術祭総合ディレクター。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、またアウトリーチにも力を注ぎ「世界を見る窓」としての劇場運営をおこなっている。17年『アンティゴネ』をフランス・アヴィニョン演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。平成29年度第68回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

構成・演出:大岡淳

演出家・劇作家・批評家。1970年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。現在、SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、静岡文化芸術大学非常勤講師、河合塾COSMO東京校非常勤講師。「地域から発信する新しいエンタテインメント」をモットーに、演劇、人形劇、オペラ、ミュージカル、コンサートなどを幅広く手がける。主要演出作品に、スコット・ジョプリン作曲『トゥリーモニシャ』(月見の里学遊館)、大岡淳作『王国、空を飛ぶ!~アリストパネスの「鳥」~』(SPAC)、ジェルジ・リゲティ作曲『アヴァンチュール/ヌーヴェル・アヴァンチュール』(日本現代音楽協会)等。主要戯曲作品に、大岡淳演出『奴隷入門』(無人劇場)、宮城聰演出『1940 -リヒャルト・シュトラウスの家-』(静岡音楽館AOI+SPAC)等。編著に『21世紀のマダム・エドワルダ』(光文社)がある。ウェブサイト「日本軽佻派・大岡淳と申しますっ!」http://ookajun.com/

作曲・編曲松岡あさひ

1985年ドイツ・デュッセルドルフにて作曲家の両親のもとに生まれ、幼少よりピアノ、作曲を学ぶ。徳島県立城南高校卒業。東京藝術大学音楽学部作曲科首席卒業。同時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。2011年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位。2012年より、文化庁新進芸術家海外研修員として、ドイツ・シュトゥットガルト音楽演劇大学に留学し、作曲のほかオルガン演奏法を学ぶ。作曲家としてはピアノ、オルガン、チェンバロを含む鍵盤楽器のための作品や歌曲・合唱曲を中心に多数の委嘱を受け活動しており、日本国外でもドイツと主とするヨーロッパ各地で作品が演奏されている。また、声楽を中心とする分野の伴奏者としても、多くの演奏家の信頼を得ている。現在、東京藝術大学演奏藝術センター教育研究助手。日本ドイツリート協会会員。

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MUZA音楽サロン 第5回

14:00開演

プレゼンター:大村利子(香道御家流宗家直門)
フルート:相澤政宏(東京交響楽団首席フルート奏者)
フルート:濱﨑麻里子(東京交響楽団フルート奏者)
ピアノ:大堀晴津子

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ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第147回

14:00開演

指揮:ユベール・スダーン
ピアノ:菊池洋子

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ミューザ川崎レクチャーコンサート『白いうた 青いうた』の秘密 ―その3―

14:30開演

新実徳英(作曲家)、秋山和慶(指揮者)
辻秀幸(合唱指揮者)
堀江眞知子(ソプラノ)、田中裕太(テノール)
根来由実(ヴァイオリン)
山田武彦(ピアノ)
川崎市立坂戸小学校 合唱団

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