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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

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MUZAジルベスターコンサート2023

日時

2023.12.31(日) 15:00開演

14:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:秋山和慶
  • トランペット:児玉隼人
  • ピアノ:小沢咲希
  • ヴァイオリン:中野りな
  • 管弦楽:MUZAジルベスター管弦楽団(東京交響楽団メンバーを中心とした特別編成のオーケストラ)

曲⽬

  • アルチュニアン:トランペット協奏曲 変イ長調
  • ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ピアノ:小沢咲希、ベース:井上陽介、ドラムス:高橋信之介)
  • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op. 47
  • シベリウス:交響詩「フィンランディア」 op. 26

チケット料金

席種 一般 友の会 U25(小学生~25歳)
S席 ¥7,000 ¥6,300 ¥3,500
A席 ¥6,000 ¥5,400 ¥3,000
B席 ¥5,000 ¥4,500 ¥2,500
C席 ¥4,000 ¥3,600 ¥2,000

チケット購⼊

一般販売
2023.9.22(金)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール チケットセンター

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

©堀田力丸

秋山和慶(指揮)

1941年生まれ。齋藤秀雄のもとで指揮法を修め、1963年に桐朋学園大学音楽学部を卒業。1964年2月に東京交響楽団を指揮してデビューののち同団の音楽監督・常任指揮者を40年間にわたり務める。その間、トロント響副指揮者、アメリカ響音楽監督、バンクーバー響音楽監督(現在桂冠指揮者)、シラキュース響音楽監督、大阪フィル首席、札幌響首席、広島響首席、九州響首席などを歴任。サンフランシスコ響、クリーヴランド管、ロサンゼルス・フィル、フィラデルフィア管、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、ロイヤル・フィル、NDR北ドイツ放送響、ケルン放送響、ベルリン放送響、スイス・ロマンド管、チューリッヒ・トーンハレ管などに客演している。

1991年東京響創立45周年記念ワールドツアーでは全公演を指揮して大成功をおさめ、1994年には同団第400回定期演奏会を記念したシェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」(演奏会形式)を指揮、各紙から絶賛を博し同年音楽界最大の話題となった。また同公演のCDは各レコード誌より国内外で高く評価された。ふたたび1996年東京響創立50周年記念ヨーロッパ公演を指揮して同公演を成功に導き、2001年には同団創立55周年トルコ・イタリア公演を指揮し各地で好評を博した。1997年にシェーンベルク:ヤコブの梯子、ヤナーチェクの歌劇「利口な女狐の物語」(舞台上演形式)、2000年ラッヘンマン:歌劇「マッチ売りの少女」(演奏会形式・日本初演)、ヤナーチェク:歌劇「カーチャ・カバノヴァー」(原語による日本初演)、2003年にはジョン・アダムズ:「エル・ニーニョ」(日本初演)を取り上げるなど常に新たな挑戦を続けている。

児玉隼人(トランペット)

北海道生まれの14歳。

5歳のクリスマスプレゼントで貰ったコルネットをおもちゃ代わりに吹き始める。 日本ジュニア管打楽器コンクール、日本クラシック音楽コンクール、下田国際音楽コンクール、大阪国際音楽コンクールなど、これまで10歳以降に出場したコンクールではすべて一位及び最高位を受賞。小学6年生で開催した東京・銀座ヤマハホール「児玉隼人トランペットリサイタル」は好評を博し、多くのメディアでも取り上げられたほか、コロナ禍で始めたSNSへの動画投稿で世界中からも注目され、海外からの取材も受ける。

これまでに、群馬交響楽団、横浜シンフォニエッタ、東京佼成ウインドオーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団などと共演。

これまでにトランペットを元札幌交響楽団の松田次史氏に師事。2023年春からは拠点を関東に移し活躍の場を拡げている。

小沢咲希(ピアノ)

東京都出身。3歳よりクラシックピアノを習い、15歳でGene Harrisのアルバム"Tribute to Count Basie"に衝撃を受けジャズピアノを始める。16歳よりユキ・アリマサ氏に師事し洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業。在学中より演奏活動を行い、現在も都内を中心に全国で様々なミュージシャンとのライブを精力的に行っている。

2022年、恵比寿・BLUE NOTE PLACEのプレス向けオープニング・レセプションに出演。その後も同クラブで自身のトリオで定期的な出演を重ねている。また、2023年3月にはポーランドでのライブを成功に収め、そのドキュメンタリー番組がJAZZ AUDITORIA online 2023にて配信。2023年6月オリジナルの楽曲を中心に制作したデビューアルバム"Cheers!"がReBorn Wood Lableより発売される。

©kisekimichiko

中野りな(ヴァイオリン)

2004年生まれ、東京都出身。

桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室にて森川ちひろに学ぶ。2015-2019年には毎夏ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてポール・ロチェックの指導を受ける。現在、桐朋学園大学「ソリスト・ディプロマ・コース」に在学し、辰巳明子に師事。ローム ミュージック ファンデーション2023年度奨学生。

2018年第72回全日本学生音楽コンクール(中学校の部)優勝。2020年第7回アリオン桐朋音楽賞受賞。2021年第90回日本音楽コンクール優勝。2022年第8回仙台国際音楽コンクールにおいて、史上最年少の17歳で優勝、及び聴衆賞を受賞し大きな注目を浴びる。以降、国内の主要オーケストラとの共演やリサイタルで活躍し高い評価を得ている。

使用楽器:
一般財団法人ITOHより貸与されている1716年製のアントニオ・ストラディバリウス。

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