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2023.5.22(月)10:00
公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2023.11.3(金・祝) 17:00開演
16:00開場
ミューザ川崎シンフォニーホール
オランダの名門オーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウが名匠ファビオ・ルイージと共にミューザにやってくる!
席種 | 一般 |
---|---|
S席 | ¥34,000 |
A席 | ¥28,000 |
B席 | ¥22,000 |
C席 | ¥16,000 sold out |
D席 | ¥13,000 sold out |
ミューザ川崎シンフォニーホール チケットセンター
044-520-0200 (10:00〜18:00)
川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
ジェノヴァ出身で、現代を代表する指揮者の一人。ドレスデン国立歌劇場の音楽監督やMETの首席指揮者、ウィーン響の首席指揮者を経て、現在はダラス響とチューリヒ歌劇場の音楽監督、そして2022年9月からはN響の首席指揮者を務める。コンセルトヘボウ管、ロンドン響、ミュンヘン・フィル、フィラデルフィア管、サイトウ・キネン・オーケストラなどに客演し、ザルツブルク音楽祭でもオペラを指揮。録音も多く、シュターツカペレ・ドレスデンとのR.シュトラウスの交響詩や、METでの《ジークフリート》《神々の黄昏》は数々の国際的な賞を受賞している。
1888年創立。楽団が創立100年を迎えた際に正式に「ロイヤル(王立)」の称号を与えられた。オランダのマキシマ女王がパトロンを務める。
世界最高のオーケストラの一つで、弦楽器は「ビロードのよう」、金管は「黄金」、木管の「際立った個性」、それらが融け合う唯一無二、類稀な響きは長きにわたって称えられてきた。25カ国から集まった120人以上の奏者で構成され、大所帯とは思えぬ室内オーケストラのような親密さで音楽を奏でている。
マーラー、R.シュトラウス、ストラヴィンスキーらも指揮をし、これまでの首席指揮者はケス、メンゲルベルク、ベイヌム、ハイティンク、シャイー、ヤンソンス、ガッティの7人で、2027年シーズンからはマケラが就任予定。またJ.アダムズ、G.ベンジャミンら現代の作曲家たちとも密な関係を築いている。膨大な数の録音は国際的な賞も多数。2004年には自主レーベル「RCO Live」を立ち上げた。ほかにもMezzo.tv、Medici.tvなどと共同で、動画、コンサート配信、ラジオやテレビの定期放送を行うなど、その活動範囲を広げている。