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ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
名曲全集第211回
日時
2025.10.12(日) 14:00開演
13:15開場
会場
ミューザ川崎シンフォニーホール
出演
- 指揮:スザンナ・マルッキ
- 管弦楽:東京交響楽団
曲⽬
- ベートーヴェン:交響曲 第6番 ヘ長調 op. 68「田園」
- ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
静寂と狂乱
雄大に広がる 「田園」 の静寂、
生命が躍動し狂喜乱舞する「春の祭典」
公演レビュー
LIVEEN TIMES:【公演レポ】スザンナ・マルッキ、25年ぶりの東響共演!爆発する原始としての《春の祭典》
チケット料金
| 席種 | 一般 | 友の会 |
|---|---|---|
| S席 | ¥6,500 | ¥5,850 |
| A席 | ¥5,500 | ¥4,950 |
| B席 | ¥4,500 | ¥4,050 |
| C席 | ¥ 3,500 sold out | ¥ 3,150 sold out |
※C席は完売しました
*25歳以下当日券:1,000円
学生に限らず25歳以下の方を対象。当日券販売窓口にて、ご本人様に限りホール指定の座席を限定枚数販売します。お電話または公式サイトにて発売情報をご確認の上、必ず年齢確認のできるものをご提示ください。(事前の電話予約はできません)
チケット購⼊
一般販売
ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200 (10:00〜18:00)
- ドリンクコーナー営業あり
- ショップ営業あり
- 託児サービス
- 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
- ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。
お問合せ
- ミューザ川崎シンフォニーホール
- 044-520-0200(10:00~18:00)
主催
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)、公益財団法人東京交響楽団
後援
フィンランド大使館
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
出演者プロフィール
スザンナ・マルッキ(指揮)
スザンナ・マルッキは、世界のトップオーケストラと定期的に共演を重ねている。現在名誉指揮者を務め、2016年から2023年まで首席指揮者を務めたヘルシンキ・フィル、2017年から2022年まで首席客演指揮者を務めたロサンゼルス・フィルハーモニーをはじめ、フィラデルフィア管、クリーヴランド管、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ボストン響、ロンドン響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、バイエルン放響、ベルリン・フィルなどに客演。2006年から2013年までアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督も務めた。メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、スカラ座、英国王立歌劇場など、主要な歌劇場へも数多く出演。数々の貢献が認められ、2011年にはフィンランド最高の栄誉のひとつであるフィンランド獅子勲章プロ・フィンランディア・メダル、フランスの芸術文化勲章オフィシエ(2014年)とコマンドゥール(2022年)フランスのレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(2016年)を受章。2024年にはヘルシンキ芸術大学から名誉博士号を授与された。
東京交響楽団
1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」や「アジア・プロジェクト」等の多角的な活動も注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。
