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ミューザ川崎シンフォニーホール
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Home / 公演・イベントスケジュール / 【完売】ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第212回

【完売】ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
名曲全集第212回

※本公演には休憩がございません

日時

2025.11.23(日・祝) 14:00開演

13:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:ジョナサン・ノット(東京交響楽団 音楽監督)
  • 笙:宮田まゆみ
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • 武満徹:セレモニアル
  • マーラー:交響曲 第9番 ニ長調

原点回帰 物語が美しく結ばれる

いくつもの感動を生んだ

10年を越える音楽の旅

その始まりと終わりが結ばれ、

物語は永遠となる

#ニコ響 無料配信

第212回 視聴番組ページ

本公演は、ニコニコ東京交響楽団にて無料生配信します!

このほか、名曲全集2025-26シーズンの配信公演はこちらをご確認ください 配信ラインナップはこちら

チケット料金

席種 一般 友の会
S席 ¥ 7,500 sold out ¥ 6,750 sold out
A席 ¥ 6,500 sold out ¥ 5,850 sold out
B席 ¥ 4,500 sold out ¥ 4,050 sold out
C席 ¥ 3,500 sold out ¥ 3,150 sold out

※予定枚数終了いたしました。

チケット購⼊

一般販売
2025.6.10(火)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

出演者写真
© K. Miura

ジョナサン・ノット(指揮)

東京交響楽団第3代音楽監督。イギリス生まれ。フランクフルトとヴィースバーデンの歌劇場で指揮者としてのキャリアをスタートし、ルツェルン響首席指揮者兼ルツェルン劇場音楽監督、EIC音楽監督、バンベルク響首席指揮者を経て、2017年よりスイス・ロマンド管音楽監督も務めている。抜群のプログラミングセンスと古典から現代曲まで幅広いレパートリーで、世界の主要オーケストラ・音楽祭に客演。

2010年バンベルク響とのCDが、世界で権威ある仏Midem音楽賞最優秀交響曲・管弦楽作品部門賞受賞。2009年バイエルン文化賞受賞。2016年バンベルク大聖堂にて大司教より功労勲章を授与。東響とともに2020年「ミュージック・ペンクラブ音楽賞(オペラ・オーケストラ部門)」を、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」、毎日クラシックナビ「公演ベスト10」において、R.シュトラウス・コンサートオペラシリーズ《サロメ》、《エレクトラ》をベストコンサートに導く。

レコーディング活動でも多彩な才能を発揮し、ウィーン・フィルやベルリン・フィルとの録音のほか、東響とはオクタヴィアレコードより多くのCDをリリースしている。

出演者写真
©futaishi tomoki

宮田まゆみ(笙)

東洋の伝統楽器「笙」を国際的に広めた第一人者。国立音楽大学ピアノ科卒業後、雅楽を学ぶ。古典雅楽はもとより、ジョン・ケージ、武満徹、一柳慧、細川俊夫など現代作品の初演をはじめ、小澤征爾、C.デュトワ、A.プレヴィン、大野和士ほかの指揮のもと国内外のトップオーケストラと数多く共演。加えてヘルムート・ラッヘンマン作曲のオペラ『マッチ売りの少女』への出演、パリの秋芸術祭、ウィーン・モデルンなど各国の音楽祭への出演、東京、ニューヨーク、ミラノ、パリ、ウィーン、ローマ、ロンドンなどでのリサイタルと幅広く活躍している。

2016年に行った『甦る古譜と現代に生きる笙 シリーズⅢ』によって芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。これまでに芸術選奨文部大臣新人賞、中島健蔵賞、佐治敬三賞など受賞。2018年秋に紫綬褒章を受章。2021年度国際交流基金賞受賞。伶楽舎音楽監督。国立音楽大学招聘教授。最新CDは中世の古楽譜による調子・入調の全曲を収めた『調子・入調 Shō Infinity』。

オーケストラの写真
© 平舘平

東京交響楽団

1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」や「アジア・プロジェクト」等の多角的な活動も注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。

音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。

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