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2025.6.5(木)10:00
公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第213回
2025.12.6(土) 14:00開演
13:15開場
ミューザ川崎シンフォニーホール
席種 | 一般 | 友の会 |
---|---|---|
S席 | ¥ 7,500 sold out | ¥ 6,750 sold out |
A席 | ¥ 6,500 sold out | ¥ 5,850 sold out |
B席 | ¥ 4,500 sold out | ¥ 4,050 sold out |
C席 | ¥ 3,500 sold out | ¥ 3,150 sold out |
*予定枚数終了しました
*25歳以下当日券:1,000円
学生に限らず25歳以下の方を対象。当日券販売窓口にて、ご本人様に限りホール指定の座席を限定枚数販売します。お電話または公式サイトにて発売情報をご確認の上、必ず年齢確認のできるものをご提示ください。(事前の電話予約はできません)
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)、公益財団法人東京交響楽団
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
NHK交響楽団正指揮者、札幌交響楽団首席客演指揮者、広島ウインドオーケストラ音楽監督、広島交響楽団桂冠指揮者。
鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、2001年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。NHK交響楽団をはじめ国内の主要オーケストラの定期演奏会に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコ・フィル、バルセロナ響をはじめとした国際舞台でも活躍。オペラにおいても新国立劇場、二期会、日生劇場をはじめ注目の公演に招かれている。
これまでに読売日本交響楽団正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者、広島交響楽団音楽総監督を歴任。東京藝術大学、東京音楽大学にて後進の指導にもあたる。
齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、有馬賞、広島市民賞、中国文化賞など受賞多数。
NHK大河ドラマテーマ曲収録(これまでに7作品)、NHKFM「吹奏楽のひびき」パーソナリティを務めるなど、放送においても活躍している。
東京音楽大学卒業。同大学院修士課程首席修了後、渡米。ドーン・アップショウの下で研鑽を積み、バード音楽院特待奨学生修士課程修了。「マエストロ・オザワ80歳バースデーコンサート」、F.ルイージ指揮サイトウ・キネン・オーケストラ マーラー「復活」、小澤征爾指揮水戸室内管定期「第九」等でソロを務める。他にもP.ヤルヴィ指揮N響『ドン・ジョヴァンニ』(演奏会形式)ツェルリーナ、藤倉大のオペラ『ソラリス』ハリー、新国立劇場『夜鳴きうぐいす』題名役等で高評を得る。2021年7月東京二期会オペラ劇場『ファルスタッフ』ナンネッタ、8月新国立劇場『Super Angels スーパーエンジェル』エリカ、2022年4月新国立劇場『魔笛』パパゲーナ等今後さらなる活躍が期待される。二期会会員。
京都市立芸術大学音楽学部音楽学科声楽専攻を首席卒業。同時に京都市長賞受賞。東京藝術大学大学院音楽研究科(修士課程)独唱専攻卒業。二期会オペラ研修所第60期マスタークラスを修了。修了時に優秀賞を受賞。第61回滝廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール第2位。第21回松方音楽賞オペラ部門奨励賞受賞。東京藝術大学第6ホール竣工記念演奏会で助演。『第九』、『マタイ受難曲』、『戴冠ミサ』アルトソリストを務める。2018年5月二期会ニューウェーブ・オペラ『アルチーナ』ルッジェーロ役にてオペラデビュー予定。新国立劇場合唱団登録メンバー。二期会会員。
東京藝術大学首席卒業後、ヴェルディ音楽院(伊)に留学。修了後は東京藝術大学大学院に復学し、大学院アカンサス賞を得て首席修了。平成27年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として、また五島記念文化賞オペラ新人賞受賞によりマントヴァで更なる研鑽を積む。
オペラでは『椿姫』アルフレード、『こうもり』アルフレード等の他、二期会では『ドン・カルロ』タイトルロール、『リゴレット』マントヴァ公爵、『金閣寺』柏木、『天国と地獄』オルフェ等次々と大役を演じて好評を博す。コンサートでも「第九」等で高い評価を得ており、メディアへの出演も多い。今後、東京二期会『ファルスタッフ』にフェントン、『ルル』にアルヴァが予定しており、さらなる活躍が期待される。イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞部門第1位、日伊声楽コンコルソ第1位及び歌曲賞等多数受賞。二期会会員。
東京藝術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。ライプツィヒ歌劇場、ワイマールのドイツ国民劇場の専属歌手をつとめたほか、これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ等に出演。日本でもその深みのある柔らかな歌声と重厚な演技で新国立劇場、佐渡裕プロデュースオペラ、びわ湖ホール・プロデュースオペラやオーケストラ・コンサート、宗教曲のソリストとして活躍を続けている。
東京交響楽団専属のアマチュア混声合唱団として1987年に創立。「東京交響楽団と一体の演奏をし、より質の高い合唱付きオーケストラ曲のコンサートを提供する」ことを目的としている。演奏する楽曲の背景や歌詞に使用されている言語に精通した合唱指揮者、発声指導者、伴奏ピアニスト、言語指導者を招き、公演毎に出演者を決定するオーディションを行うことで常に演奏の質を高めている。2020年第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門「室内楽・合唱部門」賞を受賞。
1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」や「アジア・プロジェクト」等の多角的な活動も注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。