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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第215回

ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
名曲全集第215回

日時

2026.2.1(日) 14:00開演

13:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:川瀬賢太郎
  • ピアノ:牛田智大
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
  • モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」
  • メンデルスゾーン:交響曲 第4番 イ長調 op.90 「イタリア」

チケット料金

席種 一般 友の会
S席 ¥ 6,500 sold out ¥ 5,850 sold out
A席 ¥5,500 ¥4,950
B席 ¥4,500 ¥4,050
C席 ¥3,500 ¥3,150

※S席は予定枚数終了しました。
*25歳以下当日券:1,000円
学生に限らず25歳以下の方を対象。当日券販売窓口にて、ご本人様に限りホール指定の座席を限定枚数販売します。お電話または公式サイトにて発売情報をご確認の上、必ず年齢確認のできるものをご提示ください。(事前の電話予約はできません)

チケット購⼊

一般販売
2025.6.10(火)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

出演者写真
© Tomoko Hidaki

川瀬賢太郎(指揮)

東京生まれ。07年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一氏などに師事。06年第14回東京国際音楽コンクール<指揮>において2位(最高位)に入賞。11年4月には名古屋フィル指揮者に就任、14年4月より8年間神奈川フィル常任指揮者を務めた。卓越したプログラミングで躍動感あふれる演奏を聴衆に届けている。オペラにおいても、細川俊夫作曲「班女」、「リアの物語」、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」、ヴェルディ作曲「アイーダ」などを指揮し、目覚ましい活躍を遂げている。15年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、16年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞などを受賞。

現在、オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師、三重県いなべ市親善大使。

23年4月より名古屋フィル第6代音楽監督に就任。

出演者写真
© Ariga Terasawa

牛田智大(ピアノ)

2018年第10回浜松国際ピアノコンクールにて第2位、併せてワルシャワ市長賞、聴衆賞を受賞。2019年第29回出光音楽賞受賞。

1999年福島県いわき市生まれ。

2012年、クラシックの日本人ピアニストとして最年少12歳でユニバーサル ミュージックよりCDデビュー。2015年「愛の喜び」、2016年「展覧会の絵」、2019年「ショパン:バラード第1番、24の前奏曲」、2022年「ショパン・リサイタル2022」は続けてレコード芸術特選盤に選ばれている。

シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン室内管(2014年)、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管(2015年/2018年)、小林研一郎指揮ハンガリー国立フィル(2016年)、ヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ国立フィル(2018年)各日本公演のソリストを務めたほか、全国各地の演奏会で活躍。その音楽性を高く評価され、2019年5月にはプレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管モスクワ公演、8月にワルシャワ、10月にはブリュッセルでのリサイタルに招かれた。2024年1月には、トマーシュ・ブラウネル指揮プラハ交響楽団日本公演のソリストとして4公演に出演予定。

ロームミュージックファンデーション2023年度奨学生。江副記念リクルート財団第53回奨学生。

© 平舘平

東京交響楽団

1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」や「アジア・プロジェクト」等の多角的な活動も注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。

音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。

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