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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

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MUZAジルベスターコンサート2025

日時

2025.12.31(水) 15:00開演

14:15開場

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:ジョナサン・ノット(東京交響楽団 音楽監督)
  • 管弦楽:東京交響楽団

指揮者決定のお知らせ[7/11]

曲⽬

  • <秋山和慶トリビュート> J. シュトラウスⅡ世:ポルカ「観光列車」op. 281
  • バリー・グレイ:「ザ・ベスト・オブ・サンダーバード」〜ジョナサン・ノット スペシャル・セレクション〜(オリジナル・サウンドトラックから)
  • チャイコフスキー:『くるみ割り人形』から 〜ジョナサン・ノット スペシャル・セレクション〜

ノット×東響が贈る、華やかな大晦日

チケット料金

席種 一般 友の会 U25(小学生~25歳)
S席 ¥7,000 ¥6,300 ¥3,500
A席 ¥6,000 ¥5,400 ¥3,000
B席 ¥5,000 ¥4,500 ¥2,500
C席 ¥4,000 ¥3,600 ¥2,000

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詳細・お申込みはこちら

チケット購⼊

友の会先行販売
2025.9.18(木)10:00

※友の会先行販売期間終了後はWeb会員販売よりお申込ください。

友の会先行販売 チケット購入

友の会先行販売 チケット購入

Web会員販売
2025.9.21(日)10:00

Web会員 チケット購⼊

Web会員 チケット購⼊

一般販売
2025.9.27(土)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

アーティスト写真
© K.Miura

ジョナサン・ノット(指揮)

2014年度より東京交響楽団第3代⾳楽監督。

1962年イギリス⽣まれ。ケンブリッジ⼤学で⾳楽を専攻し、マンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジでは声楽とフルートを学び、その後ロンドンで指揮を学んだ。フランクフルト歌劇場とヴィースバーデン・ヘッセン州⽴劇場で指揮者としてのキャリアをスタートし、ルツェルン響⾸席指揮者兼ルツェルン劇場⾳楽監督、EIC⾳楽監督、バンベルク響⾸席指揮者、2017年よりスイス・ロマンド管の⾳楽監督も務めている。

古典から現代曲まで幅広いレパートリーと抜群のセンスによる絶妙なプログラミングは、聴衆に新しい⾳楽体験と驚きをもたらせ絶⼤な⽀持を得ている。ミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演《グレの歌》や、3年がかりで取り組んだ「モーツァルト 演奏会形式オペラシリーズ」、2022 年「R.シュトラウス コンサートオペラシリーズ」はいずれも⾼い評価を得た。

2010年バンベルク響とのCDが、世界で権威ある仏Midem ⾳楽賞最優秀交響曲・管弦楽作品部⾨賞受賞。2009年バイエルン⽂化賞受賞。2016年バンベルク⼤聖堂にて⼤司教より功労勲章を授与。東響とともに2020 年「ミュージック・ペンクラブ⾳楽賞(オペラ・オーケストラ部⾨)」を、⾳楽の友誌「コンサート・ベストテン」、毎⽇クラシックナビ「公演ベスト10」において、R.シュトラウス・コンサートオペラシリーズ《サロメ》、《エレクトラ》をベストコンサートに導く。

レコーディング活動においても多彩な才能を発揮。ウィーン・フィルやベルリン・フィルとの録⾳のほか、東響とはオクタヴィアレコードより多くのCDをリリースしている。

教育活動にも熱⼼で、2014年秋にユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管の⾸席指揮者兼芸術顧問に就任。カールスルーエとルツェルンの⾳楽院でも教鞭をとるほか、G.ドゥダメルを輩出した「マーラー国際指揮者コンクール」も統括した。

オーケストラの写真
© T.Tairadate

東京交響楽団

1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に改称し現在に至る。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行い、文部大臣賞を含む日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。新国立劇場のレギュラーオーケストラを務めるほか、川崎市や新潟市など行政と提携した演奏会やアウトリーチ、「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」等教育プログラム、ウィーン楽友協会をはじめとする海外公演も注目されている。

さらに日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サブスクリプションサービスや、VRオーケストラ、電子チケットの導入などITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。

近年は、音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として注目を集め、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。2024年12月の第3弾《ばらの騎士》も大絶賛を博した。

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