友の会先行販売
2025.9.18(木)10:00
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / MUZAジルベスターコンサート2025
2025.12.31(水) 15:00開演
14:15開場
ミューザ川崎シンフォニーホール
席種 | 一般 | 友の会 | U25(小学生~25歳) |
---|---|---|---|
S席 | ¥7,000 | ¥6,300 | ¥3,500 |
A席 | ¥6,000 | ¥5,400 | ¥3,000 |
B席 | ¥5,000 | ¥4,500 | ¥2,500 |
C席 | ¥4,000 | ¥3,600 | ¥2,000 |
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ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200 (10:00〜18:00)
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会
2014年度より東京交響楽団第3代⾳楽監督。
1962年イギリス⽣まれ。ケンブリッジ⼤学で⾳楽を専攻し、マンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジでは声楽とフルートを学び、その後ロンドンで指揮を学んだ。フランクフルト歌劇場とヴィースバーデン・ヘッセン州⽴劇場で指揮者としてのキャリアをスタートし、ルツェルン響⾸席指揮者兼ルツェルン劇場⾳楽監督、EIC⾳楽監督、バンベルク響⾸席指揮者、2017年よりスイス・ロマンド管の⾳楽監督も務めている。
古典から現代曲まで幅広いレパートリーと抜群のセンスによる絶妙なプログラミングは、聴衆に新しい⾳楽体験と驚きをもたらせ絶⼤な⽀持を得ている。ミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演《グレの歌》や、3年がかりで取り組んだ「モーツァルト 演奏会形式オペラシリーズ」、2022 年「R.シュトラウス コンサートオペラシリーズ」はいずれも⾼い評価を得た。
2010年バンベルク響とのCDが、世界で権威ある仏Midem ⾳楽賞最優秀交響曲・管弦楽作品部⾨賞受賞。2009年バイエルン⽂化賞受賞。2016年バンベルク⼤聖堂にて⼤司教より功労勲章を授与。東響とともに2020 年「ミュージック・ペンクラブ⾳楽賞(オペラ・オーケストラ部⾨)」を、⾳楽の友誌「コンサート・ベストテン」、毎⽇クラシックナビ「公演ベスト10」において、R.シュトラウス・コンサートオペラシリーズ《サロメ》、《エレクトラ》をベストコンサートに導く。
レコーディング活動においても多彩な才能を発揮。ウィーン・フィルやベルリン・フィルとの録⾳のほか、東響とはオクタヴィアレコードより多くのCDをリリースしている。
教育活動にも熱⼼で、2014年秋にユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管の⾸席指揮者兼芸術顧問に就任。カールスルーエとルツェルンの⾳楽院でも教鞭をとるほか、G.ドゥダメルを輩出した「マーラー国際指揮者コンクール」も統括した。
1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に改称し現在に至る。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行い、文部大臣賞を含む日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。新国立劇場のレギュラーオーケストラを務めるほか、川崎市や新潟市など行政と提携した演奏会やアウトリーチ、「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」等教育プログラム、ウィーン楽友協会をはじめとする海外公演も注目されている。
さらに日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サブスクリプションサービスや、VRオーケストラ、電子チケットの導入などITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
近年は、音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として注目を集め、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。2024年12月の第3弾《ばらの騎士》も大絶賛を博した。