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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

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スイス・ロマンド管弦楽団《共催》

日時

2025.7.8(火) 19:00開演

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:ジョナサン・ノット(音楽/芸術監督)
  • チェロ:上野通明

曲⽬

  • オネゲル:交響的運動 第2番「ラグビー」
  • ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲 第1番
  • ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)

スイス・ロマンド管が音楽監督ノットと得意のプログラムでミューザ初登場!

チケット料金

席種 一般
S席 ¥20,000
A席 ¥16,000
B席 ¥13,000
C席 ¥11,000
D席 ¥7,000

チケット購⼊

一般販売
2025.2.15(土)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

出演者プロフィール

アーティスト写真
©Niels Ackermann

ジョナサン・ノット(指揮)

1962年イギリス生まれ。シューベルト、ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチから現代作品に至るまで、幅広いオーケストラ音楽のレパートリーを誇る。

ドイツの歌劇場で指揮者としてのキャリアを歩みはじめ、オペラへの深い造詣はこのジャンルに的確で感動的な演奏スタイルをもたらしてきたほか、バンベルク響などのポストを経て、2012年から東京響の音楽監督、14年からはスイス・ロマンド管の音楽監督/芸術監督を務める。また、名高い現代音楽オーケストラやアンサンブルと共演し、リゲティ、ブーレーズ、ラッヘンマン、シュトックハウゼンら現代屈指の作曲家たちはもとより、自身と同世代の作曲家たちからも信頼を寄せられてきた。教育活動にも熱心で、若き音楽家たちをインスパイアしている。

ベルリン・フィルとのリゲティの管弦楽作品全集やバンベルク響とのシューベルトやマーラーの交響曲全集、ウィーン・フィルとの「大地の歌」など録音も多い。

アーティスト写真
©Seiji Okumiya

上野通明(チェロ)

2021年ジュネーヴ国際音楽コンクール・チェロ部門日本人初の優勝。その他13歳で若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール日本人初の優勝、ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝など、国際舞台で次々と活躍し話題となる。

これまでにワルシャワ・フィル、ロシア国立響、スイス・ロマンド管、KBS響、N響、都響、読売日響、新日本フィル等国内外の主要オーケストラと共演。出光音楽賞、ホテルオークラ音楽賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。P.ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。その後エリザベート王妃音楽院にてゲーリー・ホフマンに師事し、アーティストディプロマを取得。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。

使用楽器は1758年製P.A.Testore(宗次コレクション)、弓はF.Tourte(住野泰士コレクション)をそれぞれ貸与されている。

オーケストラ写真
©Niels Ackermann

スイス・ロマンド管弦楽団

スイス・ロマンド管は、1918年にアンセルメによって創設。以後サヴァリッシュ、シュタイン、A.ジョルダン、ヤノフスキらが率い、現在の芸術監督はノット。長年にわたり、歴史的な名録音と、20世紀フランス・ロシア音楽の演奏で確固たる国際的名声を誇る。ストラヴィンスキー、ミヨー、オネゲル、F.マルタン、デュサパンらの新作を初演してきた。海外ツアーも多く、ルツェルンやBBCプロムスなどの国際音楽祭にも出演。2019年からアーティスト・イン・レジデンス制度を始め、これまで作曲家のジャレル、ヴァイオリンのF.P.ツィンマーマンらを迎えた。2022年からはアシスタント・コンダクターのポストも創設し、24年からは才能ある女性指揮者に限定募集していく方針である。

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