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2025.5.23(金)10:00
公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / 【完売】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2025.11.16(日) 17:00開演
ミューザ川崎シンフォニーホール
席種 | 一般 |
---|---|
S席 | ¥ 38,000 sold out |
A席 | ¥ 33,000 sold out |
B席 | ¥ 27,000 sold out |
C席 | ¥ 21,000 sold out |
D席 | ¥ 15,000 sold out |
※本公演は完売いたしました(5/25追記)
※A席、B席僅少(5/23追記)
※D席は友の会先行発売で予定枚数を終了したため、Web会員販売及び一般販売のご用意はありません。(5/22追記)
※友の会割引はございません。
※C席、D席はミューザでのみ取り扱い
※友の会先行で売り切れた場合、Web先行/一般発売はございません
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
フィンランド出身。オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を、2021年9月からパリ管弦楽団の音楽監督を務めている。2027年9月にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者の任に就くことが発表されており、同シーズンにはシカゴ交響楽団の音楽監督にも就任する。
2024/2025シーズンに、オスロではショスタコーヴィチに力を注ぎ、交響曲第1番、第11番、第15番を指揮し、パリ管では、生誕のアニバーサリー・イヤーを迎えるラヴェルとブーレーズのほか、ベルリオーズ、フォーレ、ドビュッシー、プーランク、メシアンらの作品を取り上げ、現在アーティスティック・パートナーを務めるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とは、シューマンの交響曲を指揮。また、世界初演をおこなうエレン・リード(ピューリッツァー賞受賞作曲家)の新作を、米国ツアーでも取り上げる。次期音楽監督として2度目の共演となるシカゴ交響楽団とは、2025年春に2週間を共にし、楽団の本拠シンフォニーセンターで、マーラーの交響曲第3番、ブラームスのピアノ協奏曲第2番(共演:ダニール・トリフォノフ)、ブーレーズの「イニシアル」、ドヴォルザークの交響曲第7番を演奏する。
世界最高峰のオーケストラの一つであり、1888年の創設以来、偉大な指揮者やソリストと共演してきた。楽団が創立100年を迎えた際に正式に「ロイヤル(王立)」の称号を与えられた。オランダのマキシマ女王がパトロンを務める。
彼らが拠点とするコンサートホール――コンセルトヘボウの音響効果も相まって、オーケストラは唯一無二の独自のサウンドを培ってきた。また、同じくらい重要な役割を担っているのがその演奏家たちである。25カ国から集まった120人以上の奏者で構成され、その大所帯とは思えぬ室内オーケストラのような親密さで音楽を奏でている。
1888年以来、オーケストラに多大な影響を与えてきた首席指揮者はわずか7名、ウィレム・ケス(1888年~1895年)、ウィレム・メンゲルベルク(1895年~1945年)、エドゥアルト・ファン・ベイヌム(1945年~1959年)、ベルナルト・ハイティンク(1963年~1988年)、リッカルド・シャイー(1988年~2004年)、マリス・ヤンソンス(2004年〜2015年)、ダニエレ・ガッティ(2016年〜2018年)である。そしてクラウス・マケラが2022/23年シーズンからアーティスティック・パートナーとなり、2027年からは首席指揮者に就任する。