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2025.5.6(火)10:00
公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / 【完売】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 指揮キリル・ペトレンコ
2025.11.22(土) 15:00開演
ミューザ川崎シンフォニーホール
席種 | 一般 |
---|---|
S席 | ¥ 50,000 sold out |
A席 | ¥ 47,000 sold out |
B席 | ¥ 44,000 sold out |
C席 | ¥ 40,000 sold out |
D席 | ¥ 35,000 sold out |
E席 | ¥ 30,000 sold out |
※全席予定枚数を終了したため、一般販売のご用意はありません(5/8追記)
※友の会割引はございません。
※C席、D席、E席はミューザでのみ取り扱い
※友の会先行で売り切れた場合、Web先行/一般発売はございません
川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
大和証券グループ
フジテレビジョン
2019年シーズンよりベルリン・フィル首席指揮者・芸術監督を務める。シベリアのオムスク出身。地元で音楽を学び始め、のちにオーストリアで研鑽を積む。マイニンゲン歌劇場とベルリン・コーミッシェ・オーパーで指揮者としてのキャリアを重ね、2013-20年バイエルン州立歌劇場音楽総監督を務めた。ウィーン、ロイヤル・オペラ、パリ、メトロポリタン、バイロイトなどの名歌劇場や、ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、イスラエル・フィルなど世界を率いるオーケストラに度々客演している。
ベルリン・フィルとは2006年のデビュー以来様々なテーマ性を持ったプログラムが生まれてきた。その中には、就任公演で指揮したベートーヴェンの交響曲第9番に代表されるような、ベルリン・フィルの中核をなす古典・ロマン派の主要作品への取り組みも含まれる。さらには、スーク、ハルトマンなどの知られざる作品などにも力を入れている。ベルリン・フィルとのオペラ公演では、R.シュトラウスの『影のない女』や『エレクトラ』が近年注目を集めた。
1882年に自主運営楽団として創立。ハンス・フォン・ビューロー、アルトゥール・ニキシュ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ヘルベルト・フォン・カラヤン、クラウディオ・アバド、サイモン・ラトルらが首席指揮者を歴任し、2019年キリル・ペトレンコが同職に就任。2009年に開始した「デジタル・コンサート・ホール」ではライブや収録演奏を世界中に配信している。
ほか、2014年には自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」も創設。1967年にカラヤンが創設したイースター音楽祭は2013年にバーデン=バーデンに居を移し、オペラ公演を行っている。ペトレンコとは新しい聴衆獲得のために教育プログラムにも注力。
また、音楽大使としてUNHCRをサポートし難民支援にも取り組んでいる。