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2025.2.13(木)10:00
公演・イベントスケジュールEvent Schedule
Home / 公演・イベントスケジュール / MUZAランチタイムコンサート 2月 \続!/全人類ヴィオラ化計画 ~東京交響楽団メンバーによるアンサンブル~
2026.2.25(水) 12:10開演
11:30開場|休憩なし
ミューザ川崎シンフォニーホール
ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
東京藝術大学、同大学院を卒業・修了し、ドイツ・ベルリン芸術大学大学院修士課程修了。Gyarfas Competition最高位受賞。在学中、 Symphonieorchester der UDK Berlinのコンサートマスターとしてヨーロッパ各国で演奏。幼少よりN響特別コンサートマスター篠崎史紀監督の青少年オーケストラT.J.O.S.で活動し、藝大にて師事。渡独後はProf.M.Contzen、バイエルン放送響第1コンサートマスター A.Barakhovskyに、また室内楽をアルテミス・カルテットに学ぶ。青山音楽賞新人賞、日本音楽コンクール他受賞多数。野村財団、明治安田QOL文化財団、ローム音楽財団等奨学生。ソリストとして、東響、読響、兵庫芸術文化センター管(PAC)ほか、M.ヴェンゲーロフとはバッハの二重協奏曲にて共演。国内外の音楽祭出演はじめ、レーピン等著名音楽家と共演を重ねる。
桐朋学園大学、同大学研究科を経て、洗足学園音楽大学ソリストコースにて学ぶ。ヴァイオリンを藤井たみ子、東儀幸、原田幸一郎の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。第15回宝塚ベガ音楽コンクール、第2回名古屋国際音楽コンクール、第2回東京音楽コンクールにて、それぞれ第1位を受賞。倉敷音楽祭、ヴィオラスペース、サイトウキネンフェスティバル、東京のオペラの森等に出演。これまでにソリストとして東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団と共演している他、2012年にはオペラシティ主催リサイタルシリーズ「B→C」に出演。またヴェーラ弦楽四重奏団メンバーとしてベートーヴェンの弦楽四重奏ツィクルスに取り組むなど、室内楽の分野でも幅広く活動している。
4歳よりヴァイオリンをはじめる。東京音楽大学ヴィオラ科卒業。在学中は弦楽アンサンブルを主体とした「アンサンブル藝弦」のメンバーとして国内各地やアメリカツアーに参加。2002年地元の姫路のパルナソスホールでヴィオラリサイタルを開催する。第20回アフィニス夏の音楽祭に参加。1997年に東京交響楽団ヴィオラ奏者として入団し現在に至る。東響メンバーを中心としたヴィオラカルテットやアロイ弦楽四重奏メンバーとして学校や施設などで演奏活動をしている。ヴァイオリンを井上将興氏、ヴィオラを兎束俊之、豊嶋泰嗣の各氏に師事。
熊本県出身、4歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。2000年 東京交響楽団に入団。2003年 第15回アフィニス夏の音楽祭に参加。2017年 ミューザ川崎シンフォニーホールにてランチ&ナイトコンサートにヴィオラ四重奏団として出演。ヴァイオリンを廣瀬大喜、故田中令子、荒田和豊、大谷康子、故岡山潔の各氏に師事。リサイタルやミニコンサートの開催等、関東や九州を中心にオーケストラ以外にもソロや室内楽、又ヴィオラ演奏や後進の指導にも意欲的にあたっている。