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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / ホールアドバイザー宮本貴奈企画 オーケストラで楽しむ映画音楽 XVII

ホールアドバイザー宮本貴奈企画
オーケストラで楽しむ映画音楽 XVII

日時

2026.4.4(土) 15:00開演

14:00開場|14:20~14:40プレトーク

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:藤岡幸夫
  • ピアノ・編曲:宮本貴奈
  • ナビゲーター:中井美穂
  • ゲスト(ヴォーカル):サラ・オレイン
  • ゲスト(サクソフォン):本多俊之
  • ゲスト(トーク)・編曲:三浦秀秋
  • ベース:パット・グリン
  • ドラムス:デニス・フレーゼ
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』テーマ
  • 『マルサの女』
  • <トーク>宮本貴奈&三浦秀秋presents「事件のウラにはサクソフォン!?」
  • 事件モノメドレー(三浦秀秋編曲)
  • ~『太陽にほえろ!』『古畑任三郎』『刑事コロンボ』『シャレード』『ピンク・パンサー』
  • 『燃えよドラゴン』テーマ
  • 『ミッション:インポッシブル』テーマ
  • ジャズ・トリオで贈るアニメ名曲メドレーPart2(宮本貴奈編曲)
  • 『魔女の宅急便』
  • 『ポカホンタス』から「カラー・オブ・ザ・ウィンド」
  • 『美女と野獣』から「美女と野獣」
  • 『アナと雪の女王2』から「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」
  • 『スター・ウォーズ』から「エンド・タイトル」

宮本貴奈が故・秋山和慶の想いを継いでお贈りする、大好評企画第17弾!

前半は、探偵、警察、スパイ・・・と事件が起こる映画やドラマを大特集!

後半は、ジャズ・トリオによるアニメ作品第2弾ではじまり、魔法や不思議な力溢れるファンタジーのヒット作品たちをお届けします。

藤岡幸夫率いる東京交響楽団のフルオーケストラと宮本貴奈 ジャズ・トリオによる贅沢な演奏で心ゆくまでお楽しみください。

チケット料金

席種 一般 友の会 U25(小学生~25歳)
S席 ¥7,000 ¥6,300 ¥3,500
A席 ¥6,000 ¥5,400 ¥3,000
B席 ¥5,000 ¥4,500 ¥2,500
C席 ¥4,000 ¥3,600 ¥2,000

チケット購⼊

友の会先行販売
2026.1.15(木)10:00

※友の会先行販売期間終了後はWeb会員販売よりお申込ください。

友の会先行販売 チケット購入

友の会先行販売 チケット購入

Web会員販売
2026.1.18(日)10:00

Web会員 チケット購⼊

Web会員 チケット購⼊

一般販売
2026.1.23(金)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

出演者の写真
© ShinYamagishi

藤岡幸夫(指揮)

日本指揮者界の重鎮であった渡邉曉雄最後の愛弟子、サー・ゲオルグ・ショルティのアシスタントを務めた。

英国王立ノーザン音大指揮科卒業。1992年最も才能あるEU加盟国の若手指揮者に贈られるサー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞を日本人にもかかわらず特例で受賞。

1994年ロンドン夏の風物詩《プロムス》にBBCフィルを指揮してデビュー以降、数多くの海外オーケストラに客演。首席指揮者として毎年40公演以上を共演をしてきた関西フィルとは2025年が26年目のシーズン、2025年4月からは総監督としても楽団を牽引する。2019年からは東京シティ・フィル首席客演指揮者も務める。指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東『エンター・ザ・ミュージック』(毎週土曜朝8:30・BSテレ東公式YouTubeでアーカイヴ配信中)は2025年10月で12年目、放送600回に迫る人気番組。2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。

公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/

出演者の写真
© Toshiya Suzuki

宮本貴奈(ピアノ・編曲)

国際的に活躍するピアニスト・ ボーカリスト・作編曲家。茨城県結城市出身。米英に20年在住(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)約30カ国で演奏活動を展開。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なピアノスタイルは「一人オーケストラ」と称される。ジャズ、ポップス、 弾き語りからオーケストラワーク、音楽監督まで、ジャンルを超えて幅広く活動。

1998年エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、NYで音楽活動を開始、参加アルバムが2001年米グラミー2部門ノミネート。2 年連続「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。グラミー受賞のカーク・ウェイラム(Sax)との連名作【Promises Made】は、ビルボードジャズチャート全米5位。バークリー音楽大学の映画音楽作曲・ジャズ作曲両学科を全学費免除特待生として卒業、ジョージア州立大学ジャズ教育学修士課程卒、同大学講師。

2013年【オンマイウェイ】で日本デビュー(Jazz Life誌アルバムオブザイヤー認定)。八神純子、佐藤竹善、絢香、大黒摩季、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一、城田優、SUGIZO等との共演、アレンジ ・プロデュース・楽曲提供の他、アコースティックコラボも展開。その他岩崎宏美、タケカワユキヒデ、宮沢和史、今井美樹、杏里などのオーケストラ・管弦楽編曲、SNOOPY Magical Chritmas Nightの音楽監修・ソリスト出演、コーラスワーク、楽曲提供、NHK【日本の話芸】、映画【種まく旅人】【マーチング~明日へ】他、劇伴音楽も担当。【八神純子TryAngle】、小沼ようすけ(g)との【ダブル・レインボー】、中西圭三らとの【Wa-Oto】、【Blue Note Tokyo All Star Jazz Orcehstra】メンバー。国立音大ジャズ講師、教育活動、コンサート・イベントの音楽監督、プログラムプロデュースも幅広く手がける。

2020年【ワンダフル・ワールド】発表、 弾き語りでボーカルも初収録。ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門に於いて最優秀作品賞受賞。2023年ミューザ川崎シンフォニーホールのホールアドバイザー就任、就任記念公演は同音楽賞イベント企画賞にノミネートされた。2024年、城田優との共作曲【夢の種~I’ll Be By YourSide】発表。

www.takana.net

出演者の写真

中井美穂(ナビゲーター)

フリーアナウンサー。1987年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。1995年フジテレビ退社。1997年から2022年まで「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務めた。現在は「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシ」(TBS)、「華麗なる宝塚歌劇の世界」(時代劇専門チャンネル)、「アルバレスの空」(BSテレ東・ナレーション)等にレギュラー出演。その他、映画・演劇のコラム、動画配信番組、イベントの司会、クラシックコンサートのナビゲーター、朗読など幅広く活躍している。NPO 法人キャンサーネットジャパンの活動に賛同し、2018年理事に就任。がん啓発のイベント・市民公開講座の司会などの活動もしている。

出演者の写真

サラ・オレイン(ゲスト(ヴォーカル))

オーストラリア出身のマルチ・アーティスト。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、マルチプレイヤー、作詞作曲家、コピーライター、テレビ・ラジオパーソナリティー。マルチリンガル。音が色で見える共感覚者。

世界で25名の学生が選ばれる東京大学留学生プログラムでオーストラリア代表として留学。在学中に、ゲームソフト『ゼノブレイド』エンディングテーマ曲「Beyond the Sky」 でヴォーカリストとしてデビュー。

2012年、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。グラミー賞16度受賞の音楽プロデューサー、デイヴィッド・フォスターのディズニー特別記念アルバム『We Love Disney』に参加。2015年上皇上皇后両陛下の御前で国歌独唱。

NHK『おとなの基礎英語』に出演。NHK夜ドラで女優デビューを果たす。

NHK大河ドラマ『西郷どん』劇中歌、映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』日本語版・英語版の両主題歌を歌唱。アニメ『約束のネバーランド』で歌唱した「イザベラの唄」はSpotifyで再生数5000万回。

TOKYO FMで放送中の『Peace of Mind ~土曜の朝のサラ・オレイン』では自らスクリプトライティングをこなし、今年で11周年を迎える。NEWアルバム『ISEKAI -Anime & Video Game Muse』を始め、全アルバムクラシック・チャート1位を獲得。

出演者の写真

本多俊之(ゲスト(サクソフォン))

サックス奏者、作・編曲家、東京藝術大学客員教授。1957年東京生まれ。大学在学中の1978年に初リーダーアルバム「バーニング・ウェイブ」を、L.A.のフュージョングループ”シー・ウィンド”を従えて発表。以来、チック・コリア、フレディー・ハバード等、内外の著名ミュージシャンと共演。日本を代表するサックス奏者である。日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した「マルサの女」(伊丹十三監督)をはじめとする伊丹作品群など、作・編曲家としても多才な才能ぶりは良く知られるところ。近作は、サウンド・トラック・アルバム「新宿夜戦病院」( 脚本:宮藤官九郎)、ジャズ・ピアニスト野力奏一氏とのコラボ・アルバム「ほ・ん・の・り」など。最新作は、東京藝大スペシャルウィンドオーケストラとのコラボ・アルバム第三弾「FAREWELCOME」。

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