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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

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モーツァルト・マチネ第68回

日時

2027.3.7(日) 11:00開演

10:30開場|休憩なし

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

出演

  • 指揮:下野竜也
  • 管弦楽:東京交響楽団

曲⽬

  • メンデルスゾーン:ハルモニームジークのための序曲 ハ長調 op. 24
  • モーツァルト:セレナード 第10番 変ロ長調 K. 361 (370a)「グラン・パルティータ」

モーツァルト×ハルモニームジーク

吹奏楽愛にあふれる下野竜也が選んだ、今回のテーマは「ハルモニームジーク」。

「ハルモニームジーク」とは、主に18世紀後半から19世紀前半にかけて流行した管楽合奏の形態です。

東響管楽器メンバーによる華やかな音色は必聴です!

メッセージ:下野竜也

人気シリーズでモーツァルト・マチネに出演出来る事、とても嬉しく思います。

数多くある傑作の中で、大好きな「グラン・パルティータ」を取り上げますが、折角なら、管楽器にフィーチャーしようと思い、メンデルスゾーンの秘曲も取り上げます。

いつもと違った趣で、東京交響楽団の管楽器の皆さんの素敵な音色をお楽しみ下さい。

チケット料金

席種 一般 友の会 U25(小学生~25歳)
全席指定 ¥4,000 ¥3,600 ¥1,500

チケット購⼊

友の会先行販売
2026.1.30(金)10:00

※友の会先行販売期間終了後はWeb会員販売よりお申込ください。

友の会先行販売 チケット購入

友の会先行販売 チケット購入

Web会員販売
2026.2.2(月)10:00

Web会員 チケット購⼊

Web会員 チケット購⼊

一般販売
2026.2.6(金)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。
  • ⾞いす席については主催者へお問い合わせください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

出演者の写真
© Shin Yamagishi

下野竜也(指揮)

NHK交響楽団正指揮者、札幌交響楽団首席客演指揮者、広島ウインドオーケストラ音楽監督、広島交響楽団桂冠指揮者。

鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、2001年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。国内主要オーケストラに定期的に招かれる一方、チェコ・フィル、バルセロナ響をはじめとした国際舞台でも活躍。オペラにおいても新国立劇場、二期会、日生劇場をはじめ注目の公演に招かれている。

これまでに読売日本交響楽団正指揮者、同首席客演指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者、広島交響楽団音楽総監督を歴任。

洗足学園音楽大学、東京藝術大学、東京音楽大学にて後進の指導にあたる。

齋藤秀雄メモリアル基金賞、芸術選奨文部科学大臣賞、東燃ゼネラル音楽賞奨励賞、有馬賞、広島市民賞、中国文化賞など受賞多数。

NHK大河ドラマテーマ曲収録(7作品)、NHKFM「吹奏楽のひびき」パーソナリティを務めるなど、放送においても活躍している。

東京交響楽団

1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に改称し、現在に至る。

2004年7月より、川崎市のフランチャイズオーケストラとしてミューザ川崎シンフォニーホールを拠点に定期演奏会や特別演奏会を開催し、市内での音楽鑑賞教室や巡回公演、川崎フロンターレへの応援曲の提供など多岐にわたる活動を行う。川崎市文化賞、文部大臣賞をはじめとする日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。新国立劇場開場時よりレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当し、教育面では「0歳からのオーケストラ」などが注目されている。海外公演も多く、ウィーン楽友協会を含む58都市80公演を開催。

2024年より、アジア全体の音楽文化の向上を図る「東京交響楽団アジア・プロジェクト」を展開している。

日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サブスクリプションサービスや、VRオーケストラ、電子チケットの導入などITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でミューザ川崎シンフォニーホールからライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年には史上最多45カメラで《第九》公演を配信した。2020年には「マッチングギフトコンサート」が川崎市の支援のもと開催され、自治体とオーケストラによる前例のない取組が注目を集めた。

2014年シーズンより第3代音楽監督に就任した音楽監督ジョナサン・ノットとともに、日本のオーケストラ界を牽引する存在として注目を集めている。「モーツァルト 演奏会形式オペラシリーズ」、ミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演《グレの歌》に続き、「R.シュトラウス コンサートオペラシリーズ」は、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」において、第1弾《サロメ》(2022年)が第2位、第2弾《エレクトラ》(2023年)が第1位に選出。2024年12月の第3弾《ばらの騎士》も大絶賛を博した。

2026年4月より第4代音楽監督としてロレンツォ・ヴィオッティが就任予定、楽団創立80周年を迎える。

公式サイト https://tokyosymphony.jp/

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