MUZA音楽サロン 「音楽がもたらす力」 第2回「天才を育てる」
- 日時
- 2018年 2月10日 (土) 14:00開演
- 会場
- ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室
- 出演
- プレゼンター:黒川伊保子
(人工知能研究者/脳科学コメンテイター)
ハープ:景山梨乃
(東京交響楽団首席ハープ奏者) - 曲目
- ヘンデル:ハープ協奏曲 変ロ長調より、ドビュッシー:アラベスク ほか
未就学児不可
料金
全席自由 | セット券 | |
---|---|---|
一般 | 3,000円 | 7,800円 |
友の会 | 2,700円 | 7,800円 |
チケット購入
一般発売
2017年11月14日(火)
ミューザ川崎シンフォニーホールチケットセンター
044-520-0200 (10:00〜18:00)
チケット取扱
- ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
- チケットぴあ 一般:0570-02-9999 友の会:0570-02-9515 (P-code:346-524)
お問合せ
ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
アインシュタイン博士が音楽を愛したのは有名な話。脳を至高の領域に導く音楽の力。脳の活性化のために、ぜひ、生活の中に音楽を。
休憩時間にはお茶とお菓子でおくつろぎください。
黒川伊保子
大学卒業後、コンピュータメーカーにてAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。やがて、脳機能論の立場から、語感の正体が「ことばの発音の身体感覚」であることを発見。AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である『サブリミナル・インプレッション導出法』を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した、感性分析の第一人者である。
脳は、性別と年代別に、驚くほど違う意識の質を持っている。
黒川は、このような脳のホルモンバランス別の意識の方向性を精査し、それぞれの脳に「心地よい」ことばの音を割り出した。これにより、語感の男女年齢別の脳への訴求度も算出することができる。
すなわち、黒川のシステムをもってすれば、商品名の語感を明らかにし、その語感がターゲット市場(想定した買い手)にとって心地よい音かどうかを数値的に評価できるのである。
こうした研究をベースに開始した商品名の語感分析サービスは、市場が多様化する21世紀ならではのマーケティング手法として、脚光を浴びている。
また、独自の脳の研究からくりだされる、男女脳の可笑しくも哀しいすれ違いを書いた随筆や、語感の秘密を紐解く著作も人気を博し、日本テレビ「世界一受けたい授業」やフジテレビ「ホンマでっか!?TV」「ごきげんよう」などに出演。雑誌の脳トレ、恋愛特集のコメンテイターとしても幅広く活躍している。
近著に「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」(新潮新書)、「恋愛脳」(新潮文庫)、「しあわせ脳に育てよう」(講談社)、「恋するコンピュータ」(筑摩書房)、「女たちはなぜ口コミの魔力にはまるのか」(KKベストセラーズ)など(オフィシャルサイトより)
http://www.ihoko.com/index-p.html