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教職員向けワークショップ

2016.08.25From_Muza


 もうそろそろ夏休みも終わりという8月20日、マイケル・スペンサー氏をお招きし、鑑賞の学習のヒントになるエッセンスを学びました。

まずはアイスブレーキング。「ジプシーの踊り」を歌詞はもやもやでしたが、ワイワイと楽しく踊りました、
次に 音楽の教育的意義や学びの方向性についてのお話。
・現代、小さいころから音楽に囲まれているが、より深く音楽と関われるようになることで、他の面での見方や考え方も深まりが生まれる。(分析的な聴き方クリティカル・リスニング)
・好きな音楽を聴いた時、われわれの脳の中では「快楽物質」ドーパミンの分泌が促進されている。
・音楽は数学に似ており数学的に学習することもあるようだが、音楽の揺れを楽しむことを忘れてはならない。人の身体や言語と音楽は密接に関係している。
・クリティカルな学びのためには、学校教育の中でも指示ではなく、すべて質問形式にしてみては?(子どもの?を導き出し、自ら考えようとするような質問の内容を見極めて。)

などなど・・・音楽の学び方について授業に役立つお話でした。

 マイケルさんと酒井さんによる演奏です。「後で質問をします。」「何か足りないものがあります。」と質問を投げかけてから演奏。皆さんとのやり取りを通して気づきを大切に進められました。
ヴァイオリンを演奏するマイクとピアノを弾く酒井さん
「ハイドン: ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調,Hob.XV:25 1. 第1楽章」
  (ハイドンの時代は貴族がジプシーを雇っていたが、彼らは音楽や芸能の才能に長けており、貴族にとって良い影響を与えたと考えられている。)

・主題を単純化させ、それを覚えたうえで、グループでその曲に合った作詞をし、歌と踊りで表現する。

(写真)身体で表現する参加者
(写真)作った歌詞をのせて歌う参加者

・それをもとに各グループで変奏を作る。
(写真)音作りをする参加者たち
「主題の楽器はリコーダーにしてみましょう」
「リズムをサンバ風に変えてみよう」
「この楽器はあとから入ってみたら?」
など工夫して変奏曲を作りました。

それぞれのグループの演奏をつなげます。するとオリジナル主題と変奏曲が完成。

このほかにも、「惑星」の名前の由来を学び、「火星」の5拍子のリズムの上に主な旋律を組み合わせ、様々なアレンジを即興で演奏し、楽しみました。

振り返りでは、
・体験することの大切さ。身体で覚えたりした方が納得のいく理解ができる。
(実際5拍子を体験したので鑑賞が聴きやすかった。)
・音楽と言語は密接に関係している。
・グループで作り出す楽しさ。
・課題として今日のワークショップをどのように授業に生かしていくか考えたい。

など付箋に記載したものをまとめながら話し合いを深めていきました。
(写真)発表している様子
参加された先生方の楽しかったという笑顔も頂きました。

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