サマーナイト・ジャズ
期待にこたえて 丁々発止!アドリブ合戦第3弾
18:15から 18:45

2017. 7.28 (金) 19:00開演

-
- 出演
-
- オルガン、ピアノ、チェレスタ:
ルドルフ・ルッツ&佐山雅弘
ゲスト(パーカッション):はたけやま裕
- オルガン、ピアノ、チェレスタ:
-
- 曲目
-
- J.S.バッハ:インベンションから
J.S.バッハ:イタリア協奏曲から
枯葉
Fly me to the moon
村田陽一:Above Horizons
The Memory of JACO(ジャコ・パストリアス メドレー)~没後30年ジャコ・パストリアスに捧ぐ
アドリブ&ブルース満載! MUZAでしか聴けないセッションをお楽しみに!
- J.S.バッハ:インベンションから
-
- サービス
-
託児サービス
- チケット
-
- 全席指定:3,500円 ヤング:1,000円 ※ヤングはミューザチケットセンター(カウンターもしくは電話044-520-0200 10:00〜18:00)のみの取り扱いとなります。 ※未就学のお子さまはご入場いただけません。託児サービスをご利用ください。
- 一般発売 2017年4月27日(木)
- Web会員販売 2017年4月22日(土)
- 1回券・友の会先行販売 2017年4月19日(水)
- セット券・友の会先行販売 2017年4月15日(土)
Pコード 326-466
公演概要
- 公演概要
-
- 18:15から 18:45
ドリンクコーナーで特別オープンする、”ジャズバーSayama”もあわせてお楽しみください。
ミューザではおなじみの人気ピアニストである佐山雅弘、そして登場するたびに多くの聴衆を魅了するルドルフ・ルッツ。サマーミューザには不可欠になったこの2人が今年も出演し、J.S.バッハの名曲から佐山のオリジナル・ナンバー、ジャズ/フュージョンの名曲まで、多彩な曲を次々に料理する。変幻自在な演奏に感動するもよし、見事なアドリブに目をみはるのもよし。まさに「鍵盤楽器のサマー・フェス」なのだ。
出演者プロフィール
- 出演者プロフィール
-
- ピアノ:佐山雅弘
-
hoto by Hozumi NakadairaMasahiro Sayama
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイと共に、作・編曲家としても高い評価を得ている。PONTA BOXでは、オリジナルメンバーとして活躍。日本を代表するピアニストとしての地位を不動のものとした。
2003年11月、50歳の誕生日に初のピアノリサイタル「佐山雅弘 plays ゴールドベルク」を東京文化会館小ホールにておこなう。
2005年、アドバイザーを務めるミューザ川崎シンフォニーホールにて、自身の企画「ジャズピアノ6連弾」を初演。圧巻のステージが大きな話題となる。
同年4月、秋山和慶指揮・東京交響楽団との初共演を機にオーケストラとの共演を重ね、2009年11月におこなわれた「オーケストラで楽しむ映画音楽」では、自身のオーケストラ・アレンジによる楽曲を披露。好評を博し、以降シリーズ化される。
2011年、パルコ劇場プロデュース「ぼっちゃま」(鈴木聡脚本・河原雅彦演出・稲垣吾朗主演)の音楽監督を務める。続いて2012年・14年・16年とオリジナルミュージカル「恋と音楽」を制作。ブロードウエイスタイルを踏襲しつつ日本語によるオリジナリティが加わった新しい舞台が話題になる。
2017年2月、オーケストラ・アンサンブル金沢と初共演。「ジャズ meets オーケストラ」のタイトルのもと、ジャズスタンダードのみならず、オリジナル楽曲も自らの手でオーケストレーション。大成功を収める。
トリオ活動は勿論、ミュージカルの書き下ろし、演劇・落語など異ジャンルとのコラボレーション、ジャンルを横断するセッションなど、活動の幅は限りない。
ミューザ川崎シンフォニーホール・アドバイザー、昭和音楽大学特任教授、名古屋音楽大学客員教授。
- オルガン:ルドルフ・ルッツ
-
ルドルフ・ルッツ(1951年生まれ)は、バーゼル・スコラ・カントルムで歴史的即興演奏法、バーゼル音楽院では通奏低音を教授している。
1998年~2008年には、チューリッヒ音楽大学で修辞学を指導した。
リヨン国立高等音楽院にも客員講師として招かれている。
ヴィンタートゥール、チューリッヒ、ウィーンで音楽教育を受け、オルガンをジャン=クロード・ツェンダー、アントン・ハイラー、ピアノをクリストフ・リースケ、指揮をカール・エスターライヒャーに師事。
1973年、ザンクト・ガレンの聖ロレンツォ教会のオルガニストに就任。1986年よりザンクト・ガレン室内アンサンブルのリーダーを務め、1986~2008年にはザンクト・ガレン・バッハ合唱団のリーダーも兼務した。
ルッツはコンサートやワークショップで、歴史的即興演奏法のエキスパートとして活躍している。また、定期的に伴奏ピアニスト、チェンバロ奏者、作曲家としても活躍している。2002年にはオラトリオ『イングリッシュ・クリスマス』を作曲し、ザンクト・ガレンの聖ロレンツォ教会で初演し、高い評価を受けた。
2007年秋にはバッハ・アルヒーフ・ライプツィヒが主催した国際会議「フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディと同時代のヨーロッパ・オルガン文化」に講師、即興演奏で招かれた。2007年と2009年、アンスバッハで開催されている名高いバッハ音楽週間に、コンサート、即興演奏で招かれた。
2006年、J.S.バッハ財団の芸術監督に就任し、演奏団体スコラ・セコンダ・プラティカ(アンサンブル&合唱団)を率いて、バッハの合唱作品全曲演奏に取り組んでいる。
日本へは2011年2月に初来日して以来、2012,13,14,15、16年と毎年訪れており、公演やマスタークラスを行い、いずれも大変な好評を博している。
また 2015年夏には、ミューザ川崎シンフォニーホールでの“フェスタ・サマー・ミューザ”に出演、ジャズピアニスト佐山雅弘氏との即興演奏は絶賛を博し、16年に続き17年7月に再々演が決まっている。
- 7月
July -
-
- 7/22(木・祝)
- 東京交響楽団 オープニングコンサート
-
- 7/23(金・祝)
- イッツ・ア・ピアノワールド
-
- 7/23(金・祝)
- 須川展也&小川典子デュオ・コンサート
-
- 7/24(土)
- サマーナイト・ジャズ
渡辺香津美 KW50「トワイライト・ジャム」
-
- 7/25(日)
- オーケストラ・アンサンブル金沢
-
- 7/26(月)
- 東京都交響楽団
-
- 7/27(火)
- 読売日本交響楽団
-
- 7/28(水)
- N響室内合奏団
-
- 7/30(金)
- 洗足学園音楽大学
-
- 7/31(土)
- 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
-
- 8月
August -
-
- 8/1(日)
- 真夏のバッハⅥ 大木麻理パイプオルガン・リサイタル
-
- 8/1(日)
- 東京交響楽団@しんゆり
-
- 8/3(火)
- 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
-
- 8/4(水)
- 京都市交響楽団
-
- 8/5(木)
- 東京ニューシティ管弦楽団
-
- 8/6(金)
- 東京フィルハーモニー交響楽団
-
- 8/7(土)
- 日本フィルハーモニー交響楽団
-
- 8/8(日・祝)
- 昭和音楽大学
-
- 8/8(日・祝)
- 神奈川フィルハーモニー管弦楽団@しんゆり
-
- 8/9(月・振休)
- 東京交響楽団 フィナーレコンサート
-
- お問合せ
-
ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200(10:00~18:00)