出張サマーミューザ@しんゆり!
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
名手の競演! チャイコフスキー三大協奏曲
会場:昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ

2018. 7.29 (日) 15:00開演(14:15開場)

-
- 会場
- 昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ
-
- 出演
-
- 指揮:渡邊一正
チェロ:山崎伸子
ヴァイオリン:南 紫音
ピアノ:小川典子
- 指揮:渡邊一正
-
- 曲目
-
- チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
- チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲
-
- サービス
-
託児サービス
- チケット
-
S席 A席 B席 一般 4,000円 3,000円 2,000円 友の会 3,600円 2,700円 1,800円 - U25(小学生以上25歳以下の学生):各席半額
- 一般発売 2018年4月27日(金)
- Web会員販売 2018年4月20日(金)
- 1回券・友の会先行販売 2018年4月17日(火)
- セット券・友の会先行販売 2018年4月14日(土)
※U25割引はミューザ川崎シンフォニーホールおよびチケットぴあで購入できます。
※未就学のお子さまはご入場いただけません。託児サービスをご利用ください。Pコード 110-495
公演概要
- 公演概要
- ロシアの作曲家、チャイコフスキーが残した3つの協奏作品は、クラシック音楽界の至宝にしてソリストたちにとってのマストアイテム。あの世界的な「チャイコフスキー国際コンクール」本選でも演奏されるこの3曲を、知らずにいるのはもったいない。山崎伸子、南紫音、小川典子という3人の名手たちが音楽と一体化し、渡邊一正&神奈川フィルのサポートを得て感動的な演奏を聴かせてくれます。情熱とロマンで熱さも吹き飛ぶ午後を!
出演者プロフィール
- 出演者プロフィール
-
- 指揮:渡邊一正
-
©Satoshi Mitsuta東京生まれ。1991年東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。2015年4月から東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクターに就任。1995~2002年広島交響楽団正指揮者、1996~2015年3月まで東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。1998年にはNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期、NHKホール定期を始めN響とは定期的に共演を重ねている。第69回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽:東京交響楽団)と第77回同コンクール・ピアノ部門(管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)の本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を贈られる。日本国内のオーケストラとは読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団を始め主要なオーケストラに定期的な客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。
オペラ、バレエでの活躍も目覚しく、新国立劇場でマスカーニ歌劇「友人フリッツ」を、同劇場バレエ団では「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮し、2006年の「白鳥の湖」新演出の指揮も任され大成功を収めた。
また彼の指揮活動は国内だけにとどまらず、海外でもサンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に客演するなど、確実にキャリアを積んでいる。
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団とハイドンのピアノ協奏曲を協演。1987年から1989年には渡欧し、ダルムシュタット音楽アカデミー、ハンス・ライグラフ教授のマスター・クラスでピアノを学ぶ。その後東京フィル定期、広島交響楽団定期、大阪フィル、札幌交響楽団などのオーケストラと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、モーツァルト、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。
- チェロ:山崎伸子
-
©武藤 章広島生まれ。桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部卒業。齋藤秀雄、レイヌ・フラショー、堤剛、安田謙一郎、藤原真理各氏に師事。
第1回民音室内楽コンクール第1位、第44回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。卒業後、文化庁海外派遣研修員として、ジュネーブでピエール・フルニエに師事。
帰国後は日本国内の主要オーケストラとの共演、リサイタル、また、イギリス室内管、スイス・ロマンド管、バンベルク響のソリストに選ばれるなど活躍を続けている。2007年より10年にわたり津田ホール、浜離宮朝日ホールでチェロ・ソナタ・シリーズを開催。2017年5月に紀尾井ホールで最終回を迎え、好評を博した。
1987年「村松賞」、「グローバル音楽賞第1回奨励賞」受賞。2012年度『東燃ゼネラル音楽賞』(旧:エクソンモービル音楽賞)奨励賞 受賞。現在、桐朋学園大学特任教授、東京藝術大学名誉教授。使用楽器はヒエロニムス・アマティ 1641年製。
- ピアノ:小川典子
-
©武藤章英国と日本を拠点に世界各国へ演奏旅行を行う他、国際コンクール審査、マスタークラスなど広範囲な活動を展開中。北欧最大のレーベルBISより34枚のCDをリリース。
2017年は、イギリスでロイヤル•フィル、モスクワ・フィルとの共演やカナダ・バンフ芸術センター、モスクワ音楽院でのマスタークラスとリサイタルの他、イギリス、フランスの多くの音楽祭にも招聘された。2018年もリーズ国際、グリーグ国際を始めとする世界的なコンクールの審査を行う他、各国の音楽祭等でのリサイタルも予定されている。英ギルドホール音楽院教授、東京音楽大学特任教授、ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、「ジェイミーのコンサート」主宰、第10回浜松国際ピアノコンクール審査委員長。2017年11月にはこれまでの貢献をたたえて英国ギルドホール音楽院より「フェロー」の称号が授与された。http://www.norikoogawa.com/
- ヴァイオリン:南 紫音
-
©Shuichi Tsunoda2005 年ロン=ティボー国際音楽コンクールにおいて第2位を受賞し、一躍国際的注目を集めた若手実力派。 2004 年アルベルト・クルチ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。同年10 月、ロン=ティボー国際
音楽コンクール第 2 位を受賞すると共に「サセム賞」受賞。
2015 年には、難関で知られるハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで、第 2 位を受賞した。国内主要オーケストラはもとより、フランス国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、ビルバオ交響楽団などとも共演を重ねている。 CD はユニバーサルミュージックより 3 枚リリース。
これまでに篠崎永育、篠崎美樹、西和田ゆう、原田幸一郎の各氏に師事。現在、ドイツのハノーファーに在住し、クシシトフ・ヴェグジンに師事。
2005 年北九州市民文化奨励賞、2006 年福岡県文化賞受賞。2010 年第 11 回ホテルオークラ賞受賞。2011 年第 21 回出光音楽賞受賞。2017 年北九州市民文化賞受賞。
- 7月
July -
-
- 7/21(土)
- オープニング・ファンファーレ
-
- 7/21(土)
- 東京交響楽団オープニングコンサート
-
- 7/22(日)
- 新日本フィルハーモニー交響楽団
-
- 7/24(火)
- 東京フィルハーモニー交響楽団
-
- 7/27(金)
- 洗足学園音楽大学
-
- 7/28(土)
- サマーナイト・ジャズ
-
- 7/29(日)
- 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
-
- 7/29(日)
- 出張サマーミューザ@しんゆり
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
-
- 7/31(火)
- こどもフェスタ
かわさきジュニアオーケストラ発表会
-
- 8月
August -
-
- 8/1(水)
- 読売日本交響楽団
-
- 8/3(金)
- 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
-
- 8/4(土)
- 出張サマーミューザ@しんゆり
東京交響楽団
-
- 8/4(土)
- NHK交響楽団
-
- 8/5(日)
- 東京都交響楽団
-
- 8/8(水)
- 昭和音楽大学
-
- 8/9(木)
- 日本フィルハーモニー交響楽団
-
- 8/10(金)
- 東京ニューシティ管弦楽団
-
- 8/11(土)
- こどもフェスタ
イッツ・ア・ピアノワールド
-
- 8/11(土)
- 鈴木雅明パイプオルガン・リサイタル
-
- 8/12(日)
- 東京交響楽団フィナーレコンサート
-
- お問合せ
-
ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200(10:00~18:00)