サマーナイト・ジャズ
マドンナ再臨! 貴女がジャズを教えてくれた
16:20〜16:40

2020.
7.26
(日)
17:00開演
(16:00開場/16:20~16:40 プレコンサート)

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- 会場
- ミューザ川崎シンフォニーホール
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- 出演
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- ピアノ:国府弘子
ベース:井上陽介
ドラムス:岩瀬立飛
<ゲスト>
ヴォーカル:阿川泰子
アルト・サックス:寺久保エレナ
ヴァイオリン:早稲田桜子
- ピアノ:国府弘子
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- 曲目
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- Love Walked In
Over The Rainbow
Summertime
New York State Of Mind
他
- Love Walked In
- チケット
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●ホール座席券 Pコード 181-028
一般 4,000円 友の会 3,600円 ●オンライン鑑賞券 ※7/26アーカイブ配信なし
1公演 無料 全公演おまとめ 9,000円
公演概要
- 公演概要
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- 16:20~16:40 若手ミュージシャンによるプレコンサート
※演奏中の入退場はできません。開始時刻までに余裕を持ってご来場ください。
<出演>
ピアノ:松下聖哉
ベース:石川紅奈
出演者プロフィール
- 出演者プロフィール
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- 国府弘子(ピアノ)
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国立音楽大学ピアノ科を卒業後、単身渡米。帰国後1987年デビュー。自己のトリオやソロコンサート、またオーケストラとの競演まで幅広い活動で人気の“ピアノ界のスーパーレディ”。川崎市市民文化大使、入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学・尚美学園大学客員教授。2019年秋に川崎市文化賞を受賞。音色の贅を極めたソロアルバム『ピアノ一丁!』、岩崎宏美×国府弘子のデュオ作品『ピアノ・ソングス』に続き、2020年2月リリースの24枚目の新作『ピアノ・パーティ』は結成22年の鉄壁のトリオでの“あうんの呼吸”を堪能できる。
オフィシャルHP http://kokubuhiroko.net
- 井上陽介(ベース)
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大阪音楽大学作曲科卒業。1991年よりニューヨークを拠点に活動。在米中、ドン・フリードマン、ハンク・ジョーンズなど数々のグループでレコーディングやライブハウス、ヨーロッパツアーでの演奏など国際的に活動。2004年に活動の拠点を日本に移す。2017年の『Good Time Again』まで8枚のアルバムをリリース。最新アルバムは2019年1月に武本和大(Pf)・濱田省吾(Ds)とレコーディングした『New Stories』。なお2007年度から3年連続スイングジャーナル誌の人気投票で1位獲得。
現在、自己のグループの他、塩谷哲、大西順子、渡辺香津美らのレギュラーメンバーとして活躍。
ジャズのみならず絢香、佐藤竹善、Superflyなどのポップスのサポートでも活動。
- 岩瀬立飛(ドラムス)
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1988年渡米しピーター・アースキンに師事。GROOVE SCHOOL OF MUSIC の作編曲科、ドラム&パーカッション科を修了。帰国後、数多くのミュージシャンのステージ、レコーディングに参加。国府弘子とは1999年以降、国内外のほとんどのステージを共にしており、真摯な人柄と抜群の理解力でその信頼は無二のものである。最近の活動としてジャズからオーケストラまで扱える作編曲家、ドラマーの配役である俳優のための演奏指導、後進の指導やワークショップなど多岐に渡る。洗足学園音楽大学講師。
- 阿川泰子(ヴォーカル)
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文学座演劇研究所にて演劇を学び、東宝映画「華麗なる一族」「青春の門」に出演。その後ジャズボーカリストとして、1978年に1stアルバム『Yasuko“LOVE-BIRD”』を発表。1981年の第5作『SUNGLOW』は異例の60万枚を記録した。セルジオ・メンデス、ジョー・サンプル、イヴァン・リンス、ロン・カーター等コラボレーション多数。1987~94年には日テレ系トーク番組「オシャレ30・30」にて毎週1曲延べ360曲を披露した。2014年から毎年、ビルボードライブ東京・大阪、名古屋ブルーノートにて「クロスオーバー・ナイト」を開催。日本ジャズ音楽協会2017年ジャズ大賞、2019年名誉会長賞を受賞。
- 寺久保エレナ(アルト・サックス)
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1992年札幌生まれ。6歳でピアノ、9歳からサックスを始め、13歳でボストン・バークリー・アワードを最年少受賞。渡辺貞夫、山下洋輔、日野皓正、佐山雅弘、本田雅人、タイガー大越、TOKU、エディー・ゴメス、向井滋春など有名ミュージシャンとの共演やセッションに多数参加。2010年、高校3年生の時に『ノース・バード』でメジャー・デビュー。2011年、日本人初のプレジデント・フルスカラーシップを得てアメリカのバークリー音楽大学に留学した。最新作は2019年の『アブソルートリー・ライヴ!』。2018年には札幌のテレビ局HTBに開局50周年記念テーマソングを提供した。
公式ホームページ http://www.jamrice.co.jp/erena/
- 早稲田桜子(ヴァイオリン)
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東京藝術大学卒業。在学中フランス音楽を学び、卒業後バークリー音楽院に遊学。2002年から2年半パリに暮らしイヴリー・ギトリス氏に師事。身体、心理面へも興味を持ち、2008年鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の資格を取得。(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化支援事業アーティスト。昭和音楽大学非常勤講師。
- 松下聖哉(ピアノ)
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1998年生まれ。千葉県柏市出身。5歳からピアノを始める。高校在学時より作詞作曲を始め地元のライブハウスなどで弾き語りライブをするようになる。2020年3月国立音楽大学演奏・創作学科ジャズ専修を卒業。ジャズピアノを 小曽根真氏、塩谷哲氏、 宮本貴奈氏、熊谷ヤスマサ氏に師事。ジャズボーカルを牧野竜太郎氏に師事。
現在はボーカリスト、ジャズピアニストとしての演奏、楽曲や歌詞の提供、自身の弾き語りライブやポップスバンドサポート、コーラス、ジャズシンガー、ボイストレーナーとして活動している。
- 石川紅奈(ベース)
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埼玉県出身。ジャズバンド部への入部をきっかけに弾くことになったウッドベースの魅力に惹かれ、続けることを決意。国立音楽大学ジャズ専修に入学し、ウッドベースを井上陽介氏、金子健氏に師事、卒業後はジャズ、ポップスなどさまざまなかたちで関東を中心に演奏活動をしている。
- お問合せ
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ミューザ川崎シンフォニーホール
044-520-0200(10:00~18:00)