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『祝祭のオスティナート』 未来へ続いていくよう願いを込めて 大木麻理インタビュー(後編)

2018.12.27From_Muza From_Muza インタビュー


「『祝祭のオスティナート』 未来へ続いていくよう願いを込めて 大木麻理インタビュー(前編)」から続く

休館前後をつなぐ特別企画! 後半へと続くオスティナート

――1月14日のコンサート『祝祭のオスティナート〜4人のオルガニストが紡ぐ明日への響き』について教えてください。企画意図は?
公演名にある「オスティナート」とは、音楽用語で「一定のリズムやメロディーが繰り返され、曲が展開されていく音楽形式」のことです。ミューザはこのコンサートの翌日から改修のため休館になりますので、「ここで一旦閉じるけど、ミューザはこれからも続いていくよ」「新しいホールを心待ちにしてお祝いしましょう」という想いで、みんなと相談して『祝祭のオスティナート』と名付けました。実はこの公演、コンサートの前半という 位置づけなんです。後半は、半年間の休憩(=休館)を経た2019年7月3日に開催する、松居直美さんと私のコンサート。ホール再オープンに向けて、音楽の橋を架けるイメージです。改修中にパイプの整音も施されますので、より洗練された楽器に生まれ変わる後半も、どうぞお楽しみに。

インタビューに気さくに答えていただいた大木麻理さん

――出演する4名のオルガニストはどんな方々ですか?
メンバーはみんな、お互いの音楽を尊重し高め合うことのできる学生時代からの仲間なので、とても楽しみです!通常は1人で演奏することの多いオルガニストが4人も揃うチャンスはなかなかないので、それぞれソロはもちろんのこと、アンサンブルや連弾で化学反応が起こり、新しいオルガンの世界が生まれることを期待しています。

左上:大木麻理、右上:梅干野安未
左下:石丸由佳、右下:三原麻里

"足の連弾""オルガン4重奏"!? エンターテインメントな曲を

――曲目について教えてください。
4人それぞれが弾きたい曲を弾くのはもちろん、エンターテインメント要素もたくさん盛り込んでいます。目玉の“4人で”演奏する曲は、1人がパイプオルガンを弾き、3人が3台 の小さなオルガンを弾くという、オルガンパラダイスになる予定です!『ボンバルド・カリオン』という曲は、なんと足鍵盤だけを使う連弾で、4本の足が動き回る様子は視覚的にも面白いですよ。バッハの有名な『パッサカリア』は、「オスティナートといえばこの曲!」みたいな作品ですし、他にも現代曲やオペラ『魔笛』をアレンジした曲もあります。国もドイツからフランスまで、とにかくこの楽器の魅力を存 分に体感していただけるプログラムですね。

祝祭のように楽しんで

――お客様にメッセージをお願いします。
堅苦しい音楽ばかりを演奏するというイメージを持たれることの多いパイプオルガンですが、特に今回のコンサートは予習もいらずにお楽しみいただけます。オルガニストをもっと身近に感じていただけるよう、学生時代の話が飛び出すなど、私たち自身も楽しみながらお届けする“お祭り”のような コンサートにしたいですね。ぜひ休館になる前にふらっと、今のオルガンが奏でる最後の音色を聴きにいらしてください。

大木さん、ありがとうございました!

※このインタビューは「かわさきアートニュースvol.271」に掲載されたものです。

公演情報
2019年 1月14日 (月) 16:00開演(15:30開場)
祝祭のオスティナート~4人のオルガニストが紡ぐ明日への響き~
出演:大木麻理、梅干野安未、石丸由佳、三原麻里
詳細はこちら

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