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ミューザ川崎シンフォニーホール
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10月ナイトコンサート、リハーサルの様子

2014.10.20

From_Muza

女子大生もオススメの、MUZAランチタイム&ナイトコンサート。(コンサートの詳細は コチラ
今月23日(木)は、「多彩な音色を奏でるクラシック・ギター」です。
本日、ホールにてナイトコンサートのリハーサルがありました。
リハーサルの様子♪
写真左から、鈴木大介さん、大萩康司さんです。
舞台の都合で、後ろにたくさん椅子などがありますが、「こんな写真はなかなかとれない!」と、出演のお二人も盛り上がっていらっしゃいました。

ランチタイムコンサートは大萩さんお一人での登場となります。
季節にちなんだ「ブエノスアイレスの秋」や「11月のある日」、そして、
聴けば「あの曲!」とわかる、「アルハンブラの想い出」や「亜麻色の髪の乙女」などを、大萩さんのソロで。

ナイトコンサートは、大萩さんが公私ともに尊敬している大先輩の鈴木さんと、全曲デュオでの演奏です。
ピアノ曲、オペラからの編曲に、最後は超絶技巧のピアソラ「タンゴ組曲」という贅沢なラインナップ。
リハーサルの様子(逆サイドから)
繊細な音を奏でるクラシック・ギターですが、ミューザの音響だと、小さな音でも良く聴こえます。
鈴木さんに静かな曲を弾いてもらって、客席2階などで響きを確かめていた大萩さんも、「こんなに良く聴こえるとは思わなかった!」と、とても驚いていました。

少しセンチメンタルな秋の一日、クラシック・ギターの繊細な音色に酔いしれてみてはいかがでしょうか?

以下、大萩さんからのメッセージ(女子大生ブログ:大学生インターンpresents☆ナイトコンサートのご案内からの引用です)
—–

Blogを観て下さっている方へ、こんにちはorこんばんは。ギタリストの大萩康司です。

「クラシックギター」と言っても、そのレパートリーはとても幅広く、ジャンルを超えてタンゴや
ボサ・ノヴァなどの曲を演奏する事もあります。いろんな音色の表情を持つギターの生音で、
リラックスして楽しんで もらえる様なコンサートにしたいと思っているので、是非会場に聴きにきてください!
Twitterでも参考になりそうな事やそうでもない事もつぶやいているので、チェックしてみて下さい。
https://twitter.com/yasujiohagi

大萩康司

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