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ミューザ川崎シンフォニーホール
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フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018 ラインナップ記者発表会を開催しました

3月28日にミューザ川崎の市民交流室にて、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018 ラインナップ記者発表会を開催しました。

福田紀彦川崎市長をはじめ、ミューザ川崎シンフォニーホールのアドバイザーとして指揮者の秋山和慶氏、ジャズピアニストの佐山雅弘氏、オルガニストの松居直美氏、日本オーケストラ連盟の吉井實行専務理事、大野順二東京交響楽団専務理事・楽団長が登壇しました。

福田紀彦川崎市長から今年のキャッチコピー「奏(so)クール!」の紹介が。サマーミューザの記者発表会はこれまで必ず市長が登壇しています。大野順二楽団長からは「音楽のまち・かわさきの本気度がうかがえる」とコメント。

気になるラインナップはこちらから!!

山本浩事業課長から各公演の説明をさせていただきました。

佐山雅弘さんは今回出演はありませんが「サマーナイト・ジャズ」に飛び入り参加を予告する発言も!

松居直美さんからは、4月からホールオルガニストに就任する大木麻理さんのご紹介がありました。

大木さんは神奈川フィルとサン=サーンスの交響曲第3番で共演するほか、鈴木雅明パイプオルガン・リサイタルでは開演前の「オルガン・カフェ」に出演します。

東京交響楽団の大野順二楽団長は、各オーケストラで若手メンバーが活躍していることに触れ、「音楽もビジュアルも楽しんでほしい」と生で音楽会に参加する楽しみを伝えてくださいました。

キービジュアルのモデルを務めるのは今年も東京交響楽団の楽団員のみなさんです。


(首席テューバ奏者渡辺功/第2ヴァイオリン奏者河裾あずさ/首席ファゴット奏者福士マリ子/打楽器奏者綱川淳美)

今年の夏も、フェスタサマーミューザKAWASAKIにどうぞご注目ください!!

閉会後も、取材陣が熱心な質問をする場面が見受けられました。

会場の外では、東京交響楽団が日本のオーケストラで初めて開発したVRアプリのデモンストレーションも行いました。
このメガネをのぞくと、まるでミューザのステージで東響と一緒に演奏している気分が味わえます。
今後ミューザのイベントでも体験できるかもしれません!?

フェスタサマーミューザKAWASAKI2018 特設サイトはこちら

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