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今年も始動しました!第1回ジュニア・プロデューサー会議

今年も始まったジュニア・プロデューサー企画!
7月1日(日)の本番に向け、6代目のジュニア・プロデューサーを迎えて始動します。

第1回目の会議。
最初は、お互いに名刺の交換をして、自己紹介や意気込みを共有しました。

全員が発表を終えたところで登場した竹内部長からは、プロデューサー3つの心構えのお話しを聞きました。

①ひとりではできない
コンサートは決して1人では作れません。演奏家はもちろん、裏方や案内係など、サポートしてくれている沢山の人達がいることを忘れないでいきましょう。

②正しいことはひとつじゃない
コンサートに正解はありません。自分の意見も、お友達の意見も正しい中で、どのように良い部分を集めていくのかが、今日から始まるみんなのチャレンジです。

③自分の信念を忘れない
何かに迷ったら初心に戻り、どうして自分がプロデューサーに応募しようと思ったのかを思い出しましょう。素直な気持ちと向き合うことは、プロジェクトを前向きに進めるヒントです。

休憩後は、みんなでプロデューサーとはどんな仕事をする人なのかを考えて付箋に書き出してみました。

沢山出てきた役割りは大きく3つ、企画をすること、運営をすること、広報をすることに分かれました。

初日の今日は、ミューザ川崎シンフォニーホールと、今回のコンサートにも出演していただく、川崎市のフランチャイズオーケストラの東京交響楽団についてお話しを聞きました。

その後はみんなで大ホールと、7月1日にコンサートを企画する、市民交流室を見学に回りました。

最後に今回の公演についての概要を共有。
次回のプロデューサー会議までに、メインターゲットをどのような人にするのか、どんなコンサートを作ってみたいのかを持ち合うことになりました。

今年もジュニア・プロデューサーにご注目ください!

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