17:00から開始していた、東京シティ･フィルハーモニック管弦楽団の公開リハーサルが先ほど終了しました。

オーケストラに指示を出しながら指揮するマエストロ。かっこいいですね。
本日の公演ではサン=サーンスの交響曲第3番を演奏しますが、この曲は編成にパイプオルガンが入ります。オルガニストは指揮者に背を向けて演奏するのですが、実は譜面台の横にモニターがあって、指揮者の映像を見ながらタイミングを測っています。

この写真は舞台袖のモニターですが、これと同じ映像がオルガンのモニターにも映し出されています。

公開リハーサルも終わり、さて本番に向けて休憩と気持ち作りの時間に入りましたが、バックステージで急遽非公開（？）リハーサルが！

弦楽器セクションの方が自主的に集まって、リハーサル後も練習されていました。
こうやってすばらしい演奏が作られていくんですね。

本番は20時からです。当日券はまだございますので、ぜひお問合せください。
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