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ミューザ川崎シンフォニーホール
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ジュニア・プロデューサー2020 スペシャルミーティング活動報告

2020年11月7日(土)、今年初めてジュニア・プロデューサーがホールに集まりました!

今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ジュニア・プロデューサーの活動はおうちで取り組めるワークシートでのやりとりだったため、実際に顔を合わせるのは初めて!
スタッフもドキドキでお迎えしました!

まずは、川崎市出身でミューザ川崎シンフォニーホールのホールアドバイザーでもある小川典子さんのピアノリサイタルを鑑賞!


(C)青柳聡

終演後、いよいよスペシャルミーティング!

去年経験したプロデューサーもいましたが、今年初めてのプロデューサーは初対面でした。
名札とジュニア・プロデューサー特製名刺を受け取って、早速名刺交換!

自己紹介後、鑑賞したコンサートについて意見を出し合いました。

「どんな人をホールでみましたか?」という問いには・・
 ・ホールの案内をする人
 ・チケットを回収する人
 ・休憩中にピアノの確認をしている人
 ・消毒をしている人
 ・検温をしている人
 ・当日券を売っている人
 などなど

コンサートの開場中や休憩中に、ホールの中を沢山観察してくれました!

表に出ているスタッフだけではなく、ホールをきれいに保ってくださっている清掃係の方や、過ごしやすい温度に調整してくださっている設備係の方等、コンサートホールだけでも沢山の人で成り立っているということを実感しました。

「どんなコンサートでしたか?どんな気持ちになりましたか?」という問いに対しては・・
 <コンサートについて>
 ・ピアノがひとつだった
 ・演奏者が仕切っている(司会などを行う)コンサートだった
 ・ゆったりできるコンサート
 ・音の変化が多い
 ・次の音の予測がつかない
 ・全部の曲が同じようなテーマで構成されていた
 ・途中で雰囲気(感じ)がかわった
 ・見ている人にとって気持ちがスッキリするようなコンサート
 ・全部知らない曲だった

 <ホールについて>
 ・360度客席があってびっくりした
 ・レセプショニストさんが優しくて安心した

 などなど、沢山の意見がでました。

このように、コンサートは聴く人によって感じ方が違う!ということを学びました。

そして最後に記念撮影★

今年の活動はこれで終わりになりますが、経験を活かしてまたジュニア・プロデューサーやリトルミューザで会えると嬉しいです!

今回出席できなかったプロデューサーも、是非ホールに遊びに来てくださいね♪

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