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ジュニア・プロデューサー2021始動!

本日、2021年度のジュニア・プロデューサーが始動しました!
7月1日ミューザの日に開催される演奏会を、小学校4年生〜6年生のプロデューサーたちにプロデュースしてもらうこの取り組み。
本年度のジュニア・プロデューサーは6名!
今年もどんな活動になるのか楽しみです。

受付で早速、名札とジュニア・プロデューサーの名刺をもらったメンバーたち。
なんだか誇らしげです。

最初は自己紹介。
お互いのあだ名をゲーム感覚で覚えた後は、
それぞれに改めてフルネームとジュニア・プロデューサーでやりたいと思っていることを自己紹介してもらいました。

竹内部長からのお話も。
「答えはいつもひとつではない。」
これから6名のメンバーで協力してアイディアを出し合い演奏会を作っていく上で大切なことをお話ししてもらいました。

その後、「プロデューサーって何をする人か?」をみんなで考えました。

それぞれの思うプロデューサーのお仕事をふせんに書き出してもらいホワイトボードに貼って共有します。
・コンサートの責任者
・工夫をして、人をコンサートに行きたいという気持ちにさせる人
・コンサートなどを企画して、お客様の見えないところで働く人。
などなど、色々な言葉が出ました。

 

ここでちょっと休憩!
休憩中も、メンバー同士で自主的に名刺交換をしてお話しするなど、積極的な様子が伺えました。

休憩の後は、ミューザのホールやフランチャイズ団体などの基本的なことを学び、

ミューザの事務所に名刺交換に行きました!
それぞれ名刺交換をして、ミューザのスタッフに直接、どんな仕事をしているか尋ねます。

名刺交換の後は、今名刺交換をしてきたミューザのスタッフのみなさんが
どんな仕事をする人だったかをみんなで共有しました。

チケットのお金の管理をする人、
コンサートの出演者と打ち合わせをする人、
色々な部署の取りまとめをする人、
当日お客様のご案内をする人、
出演者との打ち合わせをする人 などなど、
ミューザには色々な仕事をしている人がいることがわかったジュニア・プロデューサーたち。

これらを元に、今回は企画班と広報・運営班に分かれ、演奏会を作っていくことにしました。
それぞれが作りたいコンサートのイメージをイラストや文章に表して共有し、
本日は終了!

次回からは具体的にコンサートの中身について考えていきます!
これからのジュニア・プロデューサーの活動も楽しみです♪

※ジュニア・プロデューサーとは…
一般公募で集まった川崎市内小学4~6年生12名が、コンサート当日まで仲間とアイディアを出し合い、企画したり、チラシを作ったり、運営したりする企画です。
詳しくは、ジュニアプロデューサー過去のブログもご覧ください。

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