先週某日、9月2日に開催される市民交響楽祭のリハーサルが開催されました。

市民オケの方にリハーサルの様子をレポートしていただいたので、ご紹介します♪

今年の幹事オーケストラは川崎市民交響楽団。ずいぶんと若い団員が増えて、フレッシュな顔ぶれとなりました。

本番まであと２カ月を切り、いよいよ、ウェストサイド物語「シンフォニックダンス」の練習にも熱が入ってきました。
この曲は、ジャズの要素がふんだんに取り込まれた、バースタインの名曲ですが、打楽器、特殊楽器の数がとても多く、まず舞台に載せることができるのかどうかからチェックが必要です。

７月１６日、幸市民館ホールでの練習では、山台を組んで、本番と同じ楽器を搬入して、リハーサルを行いました。

どうです、この楽器の多さ！　しかし、楽器が揃うと、俄然、団員のやる気に火がついて、あっという間のリハーサルでした。

９月２日の本番では、前半に「新世界」を、後半に「シンフォニックダンス」を演奏します。

レポートありがとうございました！
リハーサルの熱気の伝わってきますね。
本番は9月2日（日）14時開演。会場はエポックなかはらです。
川崎市民の熱～～い“音楽魂”、ぜひぜひ聴きにいらしてください。
ご来場お待ちしております！