本日、東京交響楽団の次期音楽監督が発表となりました！
ミューザの市民交流室にて、発表記者会見が開催されましたので、その様子をご報告します。

今日まで音楽監督の名は発表されておらず、資料も配布されることなく、記者発表会が始まりました。

そして、いよいよ！東響の大野楽団長から、次期音楽監督が紹介されます。

マエストロ、ジョナサン・ノット氏です！！

ノット氏からのご挨拶と抱負が語られました。
「今回の音楽監督就任にあたっては、音楽の新しい旅に出かけるのに、ぴったりのタイミングではないかと考えた」、「良い旅というのは”冒険”であって、先が見えないものであるが、それこそが楽しい」等々、とても素敵な表現で、その想いが伝えられました。

ジョナサン・ノット氏の音楽監督就任は、2014年9月から（3年間の任期）となります。現在の音楽監督ユベール･スダーン氏に続き、東京交響楽団とともにどのような音楽が作られていくのか、ミューザとしても楽しみにしたいと思います！

ノット氏についての特設ページ（東京交響楽団のページ）はこちらです。