本日は、ミューザホールアドバイザーである松居直美さん、そしてホールオルガニストの近藤岳さんがミューザの応援として企画をしてくださいました。

プログラムは、ビーバーの「ロザリオのソナタ」より9曲を演奏。
篤い信仰心が丁寧に描かれているこの作品。
心に染みわたる響きに、どんどん浄化されていくひとときでした。

今日の出演は、ポジティフオルガンに松居直美さん、バロック・ヴァイオリンに桐山建志さん、ヴィオラ・ダ・ガンバに福沢宏さん。
「ロザリオのソナタ」は曲によってヴァイオリン調弦が異なるそう！
（「スコラダトゥーラ」といいます）
桐山さんはヴァイオリンを2丁持っていらして、曲によって楽器を変え、調弦を変えて演奏していらっしゃいました。

終演後にお写真を撮らせていただきました！
本番中は撮影できなかったので、演奏の様子を再現していただいています。

カメラ目線でパチリ☆

松居さんと近藤さんが主催者として企画してくださった今回のコンサート。次回は2月3日、近藤さんがご出演されて、新曲の初演をされる予定です。
みなさまのご来場、お待ちしております。