リニューアルオープンコンサート
続きまして、リニューアルオープンコンサートの様子をご紹介いたします。
4月7日、リニューアルオープンコンサートが開催されました。
待ちに待ったこの日。
ストリートオルガンも高らかに鳴り響いております。

楽団メンバーが入場しはじめたところで、自然と拍手が沸き起こり、コンサートマスターのグレブ・ニキティンが入場するまで、拍手が止むことはありませんでした。
それに答えるように東響メンバーも、全員が入場するまで立って待っていました。
その様子に、スタッフ一同も感激。
これまでの2年間、そしてこれからのミューザへの、それぞれの想いをのせて、コンサートスタートです!
表情豊かに、気持ち良さそうに演奏するマエストロ、スダーン。

オーケストラもマエストロに応えます。

ブルックナーの交響曲第9番の後、テ・デウムが続きます。

合唱団、そしてソリスト4名が加わって、荘厳なテ・デウムが演奏されました。
終演後、鳴り止まない拍手。

ミューザ川崎シンフォニーホール、リニューアルオープンいたしました!
2年間、大変長らくお待たせいたしました。
これからも、ご期待に沿えるホールでいられるよう、スタッフ一同邁進してまいります。
みなさまの、またのお越しをお待ち申し上げております!!
【おまけ】
ソリストの皆さんにサインをいただきました。
注目はチャールズ・キムさんのサイン! 似顔絵つきです♪

