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ミューザ川崎シンフォニーホール
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オルガニストの極意III!

8月6日の夜は、オルガニストの極意が開催されました。
サロンコンサートに続き、楽器と音楽の関係性を考えさせられる今回のコンサート。
プログラムはJ.S.バッハからはじまり、ヴォーン・ウィリアムズのイギリス民謡組曲(オルガン編曲版)まで。
演奏中の武久さん。笑顔がすてきですね。

途中、喉が渇いてしまわれたそうで、お客さまの前でお水を飲むシーンも。
お水を飲む武久さん。非常においしそうに飲んでいらっしゃいました。
「お客さんの前でひとりお水を飲むというのもなかなかおもしろい」とトークでおっしゃり、会場の笑いを誘っていらっしゃいました。

一部の曲では、武久さんのリクエストで照明の演出も。
オルガンがカラフルに彩られています
A.デ・エレディア:エンサラーダスでは、玉虫色にして欲しいというリクエストで、照明スタッフが知恵を絞り、こんな色になりました。

終演後はサイン会も。
サイン会の様子。CDにサインを書いていらっしゃいます。
Takehisa Genzoの、Gとtが武久さんのサイン。
ミューザでもちょうだいしているので、サインボードに掲出されると思います 🙂

みなさまのご来場、ありがとうございました!

今回の公演で、オルガンにはまっちゃった! という方。ホールオルガニスト近藤さんのリサイタルが10月に開催されます。今回のプログラムとは雰囲気も全く違い、別の一面と出会えると思いますよ。
そして「フーガ」を題材にしたポジティフオルガン講座は9月からスタート!
こちらもお楽しみに♪

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