10月16日に行われました、MUZAランチタイムコンサート／MUZAナイトコンサートについてご報告します。
この日は台風の影響で電車がストップするなど、大変な１日でした。。。

さて本日は、デュリュフレやフォーレをはじめとする、フランスを代表する作曲家たちの作品をお届けするコンサートでした。出演は、廣江理枝さん（パイプオルガン）と、野々下由香里さん（ソプラノ）。
デュリュフレ（1902-1986）は、84歳まで生きたオルガニスト兼作曲家ですが、演奏活動に精を出していたためなのか、出版された楽譜は生涯で14曲だそうです。
デュリュフレのオルガン作品を演奏する廣江さん。

メインコンソール・リモートコンソール両方を使用しての演奏でした。

透き通った歌声が印象的な野々下さんと、歌に寄り添う廣江さん。

有名なアヴェ・マリアも、フランス語で歌われると雰囲気が変わります。

曲の合間に、フランス詩人の詩も織り込まれました。詩を朗読する近藤 岳さん。

詩の朗読が入るとよりいっそう音楽が理解できるようでした。

最後に出演者の皆さまでパチリ。

出演者の皆さま、とても気さくな方たちでした。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

次回オルガンのランチタイム＆ナイトコンサートは、来年3月！
今月からオルガニストさんはレジストレーションにホールへいらしています。
こちらもご期待ください。
またのご来場お待ちしております！