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ミューザ川崎シンフォニーホール
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ガレリアコンサート♪10月

先日、ミューザ川崎ビル内のガレリア広場にて東京交響楽団のミニコンサートが開催されました!
今回は、「クラリネットの醍醐味」と題して、東京交響楽団のクラリネット奏者近藤千花子さんと、ピアニストの石川悠子さんが出演されました。
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フランスの作曲家、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」、そしてミヨーの「スカラムーシュより第3楽章」に始まり、日本の歌を挟みながら、最後は、テンプルトン作曲のポケットサイズ・ソナタで締めくくりました。

クラリネットの音色による、赤とんぼ、七つの子、ふるさとを聴いいると、昔の懐かしい思い出がよみがえってくるよう♪♪

さて、近藤さんは、口から息を出して音を出しながら同時に鼻から息を吸って音を鳴らすという呼吸法を身につけているのだそうですが、今回この呼吸法を何度も使われたとのことでした。
管楽器を吹かないわたしからすると、「すごい」の一言です!
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写真は、シュライナー作曲の「だんだん小さく」を弾いている様子。
この作品は、タイトルから、曲の終わりに向かって音量が小さくなっていく曲だと思っておりましたが、なんと、楽器がだんだん小さくなっていくという結末!
聴いても見ても楽しめる作品です。

最後に、アンコールに「熊蜂の飛行」を演奏されました。

近藤さん、石川さん、どうもありがとうございました。
次回のガレリアコンサートの公演日は、12月17日(水)の予定です。

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