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ミューザ川崎シンフォニーホール
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ジュニアプロデューサー2017 活動報告

ジュニアプロデューサー企画公演が7月1日に行われました。
広報班のメンバーと大人スタッフより、活動報告です☆

私たちがプロデュースしたのは、木管五重奏のコンサートでした。
出演は、川崎市でおなじみのオーケストラ、東京交響楽団のメンバーです。

初日の活動では、まずプロデューサーってどんな役割かを考え、「どんなコンサートにしたいか」というコンサートをつくる上で一番大切な部分や、チケットの料金を決めました。

2回目の活動では、ミューザの職員の皆さんのところに、名刺を持ってあいさつしに行きました。
名刺交換のあとは3つのチームに分かれて、コンサートを作っていきます!

広報班は、
チラシとポスターでたくさんの人にコンサート情報を伝えました。

力作の「とびだすポスター☆」

PR動画や、取材依頼も出しました。

運営班は、
当日のいすの位置を決めたり、ミューザの案内係のかたにどのようにお客様を案内するのか教えて頂いたりしました。
今年は初めて、車いす席もつくることになりました。

企画班は、
演奏曲を決めたり、台本を作ったりしました。

〈本番前日!〉
この日初めて出演者のみなさんに対面したジュニアプロデューサー達。
大人スタッフの手は借りず、プロデューサーだけで打合せをします。

いつもより少し緊張!

リハーサル中のプロデューサー達は、プロの生演奏を聴き、表情がとてもキラキラしていました。
本番が待ちきれず、そわそわしているプロデューサー達でした。

〈いよいよ本番当日!!〉
朝早くから集まって、、、
最終チェックをして、、、、
ついに開場!

本番、プロデューサーはお揃いのポロシャツを着て活動を行いました。

ユニークな構成で、とても楽しい演奏会になりました。

本番後には取材を受けたり、片付けをしたり大忙しでしたが、みんなとても楽しそうでした。
タウンニュースに取材記事が掲載されています! ⇒こちらから

最後に、東京交響楽団の木管五重奏のみなさんと、ジュニアプロデューサーで記念撮影☆
お疲れ様でした!!

ジュニアプロデューサーはなんと今年で5代目。
毎年、大人では思いつかないような、子どもならではの企画や気づきで、大人スタッフも毎年刺激を受けています。
時にはぶつかったり、自分の意見が通らなかったり、、、
思い通りにいかない場面もあったと思いますが、それぞれが協力しあい、
ひとつのコンサートを作り上げていった経験は、
是非、これからも学校やこれからの生活に役立ててくれると嬉しいです。

ミューザ川崎シンフォニーホールでは、これからも、ジュニアプロデューサー企画を続けていきますので、応援を宜しくお願い致します。
5代目ジュニアプロデューサー、サポーターのみんな、お疲れ様でした!!!

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