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ミューザ川崎シンフォニーホール
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公演・イベントスケジュールEvent Schedule

Home / 公演・イベントスケジュール / かわさきジャズ2023 A Night of Brazilian Music & Jazz

かわさきジャズ2023
A Night of Brazilian Music & Jazz

出演者及び内容が変更となりました

日時

2023.11.19(日) 18:00開演

17:00開場 ロビーコンサート17:20~17:40

会場

ミューザ川崎シンフォニーホール

[11/9更新]
本公演に出演を予定していましたイリアーヌ・イリアス(ピアノ&ヴォーカル)は、足に重大な怪我を負い、医師から渡航及び演奏の停止を言い渡されたため、来日ができなくなりました。イリアーヌ・イリアスの演奏を楽しみにしていたお客さまには、ご期待に添えず、誠に申し訳ございません。
これに伴い、公演の第1部は「山中千尋トリオ (featuring シンサカイノ& ダニエル・バエデール ) with special guest MARIANA」に変更して実施させていただきます。
出演者及び内容変更のお知らせについて

大幅な内容変更が生じておりますため、ご希望のお客さまには返金の対応をいたします。詳細は下記よりご確認ください。
チケット払い戻し・返金対応について

出演

    • 第1部
    • 山中千尋トリオ (featuring シンサカイノ& ダニエル・バエデール ) with special guest MARIANA
    • ピアノ:山中千尋
    • ベース:シンサカイノ
    • ドラムス:ダニエル・バエデール
    • ヴォーカル:MARIANA *special guest
    • 第2部
    • ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ
    • トランペット、コンダクター:エリック・ミヤシロ
    • サクソフォーン:本⽥雅⼈、⼩池修、米澤美玖、高尾あゆ、渡邉瑠菜
    • トランペット:中野勇介、⼩澤篤⼠、⼭崎千裕、具志堅創
    • トロンボーン:中川英⼆郎、⾼井天⾳、石橋采佳、⼩椋瑞季
    • ピアノ:宮本貴奈
    • ベース:川村⻯
    • ドラムス:岩瀬⽴⾶

曲⽬

  • [予定曲目]
  • 第1部 デサフィナード、イパネマの娘 他
  • 第2部 スペイン、バードランド、宝島 他
  • セットリスト(PDF)

ドリンクコーナー:営業あり

■メディア掲載:intoxicate vol.166(10/10発行)Mikiki:〈かわさきジャズ2023〉のクライマックスは見逃し厳禁!
日本屈指の工場地帯を持つ街・川崎がスウィングし、グルーヴ音の宴「かわさきジャズ」。
本年度のクライマックスは、「ブラジル音楽とジャズの一夜」!
■Interview: MUZA blog(10/16公開)ホールで味わうジャズとブラジル音楽の魅力!

チケット料金

席種 一般 友の会 U25(小学生~25歳)
S席 6,500 5,850 ¥3,250
A席 5,000 4,500 ¥2,500

【U25チケット】
※友の会割引はございません。
※ミューザ、ぴあ(電話、窓口、Web)、かわさきジャズチケットオンラインにて取り扱い。
※公演当日、年齢を確認できるものの提示を求める場合があります。

チケット購⼊

一般販売
2023.11.13(月)10:00

ミューザ川崎シンフォニーホール

044-520-0200 (10:00〜18:00)

  • 未就学児の⼊場はご遠慮ください。

お問合せ

  • ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 044-520-0200(10:00~18:00)

出演者プロフィール

山中千尋(ピアノ・作編曲家)

ニューヨークを拠点に世界で活躍する、日本が誇る女性ジャズ・ピアニスト山中千尋。リリースされたアルバムは、すべて国内のあらゆるJAZZチャートで1位を獲得。米メジャー・レーベルのデッカ・レコードとも契約を果たし、全米デビューも飾った、ダイナミズムと超絶技巧、ジャズの伝統と斬新なアレンジを併せ持つ、今まさに活動の絶頂期を迎えているピアニスト。

2019年にはサンセバスチャンジャズフェスティバルのトップラインナップに、北京ブルーノート4公演、名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演。それらの公演はソールド・アウトとなるほどの評判を博し、英国ガーディアン紙のジャズレビューでも激賞される。米NBCラジオ、カーネギーホール、ケネディーセンターで自己のトリオで出演する他、米リンカーンセンターでのジェームス・P・ジョンソン・トリビュート記念コンサートにイーサン・アイバーソン、エリック・ルイスらと ともにソロで出演。またラプソディー・イン・ブルーを東京都交響楽団、NHK交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団との共演でも絶賛を得る。2020新年にはニューヨークアポロシアターでの公演もソールドアウトとなった。

第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARDなど権威ある賞を多数受賞。

シンサカイノ(ベース)

NY拠点のマルチ・アーティスト。ウッドベースとエレクトリックベースの両方を使いこなし、ジャズ、ゴスペル、ラテン、ブラジリアン、R&B、ヒップホップ、ファンクなどの様々なスタイルのパフォーマンスを得意とするミュージシャンである。

2007年、ボストンの名門バークリー音楽大学にてジャズ、ワールドミュージックを専攻後、グローバル・ジャズ・ インステュ-ドに全額奨学金生として編入し、知識やスキルを深める。

2011年よりNYに拠点を移し世界各国のミュージシャンと交流を深め、カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネディセンター、ブルーノート、バードランド等で演奏。

ウエイン・ショーター、マッコイ・タイナー、 ジミー・コブ、ベニー・ゴルソン等のジャズ・レジェンドや、モントリオールジャズ(カナダ)、モレスミュージック(ドイツ)、パナマ ジャズ(パナマ)等のフェスティバルを筆頭にフランス、ロシア、イタリアなど国際的に演奏活動を展開している。

アニメ、アイドルなどのサブカルチャーシーンにも精通しており、自身の手掛けるエレクトロ・ミュージック・プロジェクトEveryday Magic Soundでは、ファションやアートなど様々な分野でDJ、サウンド・トラック制作、演奏などのサウンド・プロデュースも手掛けている。

またファッションモデルとしてNYファションウィークやEsquire,WWDなどの媒体で活躍している。

ダニエル・バエデール(ドラムス)

1978年、ブラジル、サンパウロ⽣まれ。

4歳でピアノを始め、11歳の時初めてドラムセットを⼿に⼊れた。12歳で既にプロとして演奏をし始め、14歳の時、サンパウロの⾳楽学校でドラムを教え始めた。

15歳の時に南⽶で⼀番⼤きなドラムフェスティバル「Batuca」に参加し、4⽇間オープニングアクトを務めた。その後このイベントには6回参加。その間、このイベントは世界にも知られ、Dave Weckl、Jojo Mayer、Dom Famularo、Virgil Donatiらなどの名だたるドラマーも参加した。

16歳の時に、ブラジル国外までにも知られたロック・フュージョンバンド「O TERÇO」に参加。19歳の時にリリースしたこのバンドでのCDは、ドラムの演奏だけでなく、ほとんどの曲を作曲した。

18歳の時に彼のセルフプロデュースで 1stアルバムをリリース。彼はドラムの演奏の他にピアノ、ベースも演奏し、そして Ableton Live、Logic、Pro Tools、Cubase、Photoshop、Final Cut や Lemur などの様々なコンピューターソフトも使⽤して作成している。

それ以降、世界中のドラムフェスティバルや、様々なアーティストとのレコーディング、舞台から⼦供向け作品などの作曲やテレビ番組でのショーに参加。

2009年、シルク・ド・ソレイユにドラマーとして呼ばれ、ショー「Ovo」の創作段階から参加し、世界各地をツアーした。その後、シルク・ド・ソレイユ初のブラジル⼈でドラマーのバンドリーダーとして、同ショーでアメリカ全⼟もツアー。彼のキャリアはシルク・ド・ソレイユの参加によって節⽬を迎えた。

2017年、8年間のシルク・ド・ソレイユでのツアー⽣活を終わらせ、⽇本に移住する事を決意。

⽇本に活動の場を移して間もなく「横濱ジャズプロムナード」などのフェスティバルへの参加、たくさんの Jazz Club での演奏や、彼のプロジェクトを開始している。今年、仲⽥美穂、マルセロ⽊村各⽒のアルバムをリリース予定。他には Ableton Live、Max、Lemur や VDMX といったソフトウェアを使ったパフォーマンスをしている。

そして今彼はプロデューサー、作編曲家、ドラム講師、パフォーマーとして活動中。

CANOPUS エンドーサー。

MARIANA(ヴォーカル)

日系ブラジル人としてブラジル、マットグロッソ・ド・スル州ドラウドスに生まれる。8歳から音楽を始め、サンパウロにあるソウザリマ音楽大学とバークリー音楽大学にてポピュラー音楽とギターを専攻。持前の心と耳に響く癒しの歌声でサンパウロからブラジル全土、リスボン、ロンドン、東京と、活動の場を世界へ広げる。

これまでBlue Note(サンパウロ)やBillboard Live東京、フジロックなど、世界でもトップレベルのライブハウスやフェスティバルで演奏。デビューシングル“REZA”は2023年1月にオランダiTunesストアのR&B/ソウルミュージックでチャート1位、全カテゴリーでTOP50に輝いた。ヒップホップMCとして活動中のshing02とコラボした2ndシングル“Signs”は7インチヴァイナルでリリース。最新リリース“Candle Light: an acoustic session”では、ポルトガル語、英語、日本語の3ヵ国語で自身のルーツや想いを12曲にわたって披露している。

BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA directed by ERIC MIYASHIRO

日本のジャズ界のトッププレイヤーたちが集結し、2013年5月「JAZZ AUDITORIA 2013」で旗揚げ。 ’14年7月、スイス・モントルー・ジャズフェスティバルに出演し、 絶賛を博す。’15年 3月、インドネシア・インターナショナル・ジャワ・ジャズ・フェ スティバルに出演。 ジャズクラブ・ブルーノート東京をホームグラウンドに、パット・ メセニー、マーカス・ミラー、デヴィッド・サンボーン、ボブ・ジェームス、リチャー ド・ボナら世界の トップアーティストたちと共演。本オーケストラの音楽監督は、バディ・リッチ、ウッディ・ハーマンのオーケストラでキャリアを積み、1989年から日 本を拠点に活動する トランペッターのエリック・ミヤシロが務めている。

エリック・ミヤシロ(トランペット)

ハワイで生まれ育つ。中学・高校時代に多くのオーケストラに参加、その豊かな才能は瞬く間に評判となり、天才少年としてメディアからの出演依頼が殺到。高校3年時にはハワイ代表として全米高校オールスターバンドのメンバーに選出され、カーネギーホールで憧れのメイナード・ファーガソンと初めての共演を果たす。高校卒業後、バークレー音楽院に奨学金で招かれ入学し、在学中から地元のスタジオでバークレーの講師たちと共にプロとして活動。22歳でバディ・リッチ、ウディ・ハーマンらの一流ビッグバンドにリードトランペットとして招かれ、7年間世界中を回る。1989年来日し、スタジオ録音、ツアーサポート、作曲、アレンジ、プロデュース、学校講師など幅広く活動。95年に“EM Band"を結成。2013年には”Blue Note Tokyo All-Star Jazz Orchestra”の音楽監督として活動を始める。

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