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ジョナサン・ノット氏にインタビュー!

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昨日、グループ1とグループ2のメンバーで、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」公演の指揮者であるジョナサン・ノット氏にインタビューを行いました。
【写真】質問に答えるノットさん。リハーサル後のお疲れのところ、応えてくださいました。

まず、インタビュー開始1時間半ほど前に、順次集合して、インタビュー会場のセッティング。
質問をする子どもたち全員が入れるように椅子も用意して、動画制作するグループ2は、インタビュー動画以外の部分の画像を準備しました。
インタビュー開始30分前に通訳の方が来てくださったので、ご挨拶。
【写真】通訳さんと名刺交換している様子。
流れと質問事項の確認、簡単なリハーサルをしていたら、あっという間にインタビュー時間になってしまいました。

ノットさんが登場すると「わぁ~!」と声が。
リトルミューザとインタビューの趣旨説明を簡単にし、早速質問です。
【写真】ノットさんの言葉を真剣に聴く子どもたち。
まずはドン・ジョヴァンニについての質問でした。
8月の定期ミーティングで、マイケル・スペンサーさんと討議したドン・ジョヴァンニの「ジレンマ」と近いことをノットさんも語ってくださり、子どもたちもピンと来ていたようです。
【写真】子どもたちの真剣さに、ノットさんも真剣に回答してくださいました。
約20分ほどのインタビューでしたが、とても充実した内容となって終了しました。

インタビューの最後に、ノットさんが子どもたちに握手のプレゼント!(写真だと様子がわかりづらいですが……)
【写真】子どもたちと順番に握手している様子。
ノットさんの大ファンの子もおり、大興奮の内に終わりました。

事前に我々スタッフから「ノットさんは子ども扱いしない、厳しい人だから、しっかりキビキビ進行しようね!」と口すっぱく言われていましたが、全員堂々と質問し「ノットさん、すごく優しかった~♪」と感想をもらすほど、インタビューの時間を楽しんでいました。

このインタビュー内容はグループ1では冊子に、グループ2では動画として当日のサイネージやYou Tubeにアップされる予定です。
どんな質問&回答だったか、お楽しみに!
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