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ミューザの日2024「アニバーサリー・コンサート」若手プロデューサー始動!

2023.11.23

ミューザの日

プロデューサーを公募していたミューザの日2024「アニバーサリー・コンサート」。
先日、選ばれたプロデューサーのお二人、指揮の原田慶太楼さん、東京交響楽団&ミューザのスタッフで集まり、はじめてのミーティングが行われました。

プロデューサーとして選ばれたのは、

  • 市川モナさん(プログラムコンセプト・公演企画担当)
  • 森照覚さん(トータルプロダクション担当)

のお二人。

まずは簡単に自己紹介からはじめ、市川さんから再度簡単に企画説明をしていただきました。

出てきた企画案に対して、具体的な提案に、様々なアイディアなど、話が進んでいきます。

そこから、どんどんと公演の中身としてどう作っていくか、原田さんや東響スタッフ、そして森さんからもコメントをもらい、肉付けをしていきます。

続いて、森さんから公演全体を盛り上げるためのアイディアをもらいました。わくわくするようなアイディアがたくさんあり、どれをどのように実現していくか、引き続き検討していくことに。

真剣に話し合いを進めています。
「こうしたい」という希望やイメージをお二人に伺いつつ、具体的に形にしていく方法を一緒に考えていきます。

コンサートの内容は市川さん原田さん東響さんチームで、全体の盛り上げを森さんミューザのチームでそれぞれ固めていくことに。

最後にオンライン参加くださった原田さんも含めて写真を📸パチリ

オンラインで会議に参加した原田慶太楼さんを真ん中に、記念写真を撮るプロデューサーの二人。
左から森さん、原田さん(オンライン)、市川さん

ミーティング後、ミューザの事務所にも寄っていただいて、事業部長他スタッフとも会っていただきました。

やる気に満ちあふれるお二人から意気込みもいただきました。

市川さん

「コンサートのプロデュースは初めての経験ですが、初めてだからこそ持てる視点を大事にし、制作チームの皆様と協力していきたいと思います。生まれ育った川崎への感謝の意を込め、お客様とその気持ちを共有できるようなコンサートにすべく一生懸命がんばります。」

森さん

「昭和音楽大学アートマネジメントコースの森照覚です。
ミューザの日2024「アニバーサリー・コンサート」に携わることができ、とても光栄です。どのような公演になっていくのか、今からワクワクしています!
私は、ミューザ川崎に来たことがある方はもちろん、今まで来たことがない方も足を運びたくなるような、魅力溢れる公演をつくりたいです。
音楽っていいな、川崎っていいなと、誰もが笑顔になれるように精一杯頑張ります!
私たちと一緒に、ミューザ川崎、川崎市をお祝いしましょう!」

若手プロデューサーたちの活躍に、ご期待ください!

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