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【ホール20周年特別連載】ミューザの日2024プロデューサー応募へのきっかけ~2人のストーリーを紐解く~

2024.01.30

ミューザの日

皆さん、はじめまして。ミューザの日2024アニバーサリー・コンサートでプロデューサーを務める、森照覚と市川モナです。
6月29日に向けて、定期的に公演の魅力や実際活動していることのレポートなどを発信していきます。本番日が待ちきれなくなるような、ワクワクをお届けできるように頑張ります!

記念すべき第1回目として、『なぜ、ミューザの日2024のプロデューサーに応募したのか?』について、それぞれのストーリーをお話します。

今回プロデューサーに選ばれた森照覚さん(左)と市川モナさん(右)

最初は、森照覚からお届けします。

遡ること約3年前の2021年。大学1年生として入学したのは、川崎市麻生区にある昭和音楽大学。これが1つ目のきっかけ『ミューザとの出会い』に繋がります。
私は、アートマネジメントコースに所属し、公演制作スタッフとしての勉強をしていました。するとその年の夏に、『サマーミューザでアルバイトをしませんか?』との連絡が。色々な現場を経験したいと思った私は応募し、計10日間のアルバイトをしました。
そこで、ミューザ川崎シンフォニーホールの魅力、そして音楽を楽しむ老若男女の姿、そしてそれを支え届け続けるスタッフの仕事を肌身で実感し、漠然と「大きいコンサートホールで何かできたらなぁ。」という漠然とした夢に繋がりました。

そしてその年に、2つ目のきっかけ『原田慶太楼さんとの出会い』がありました。多様な芸術に触れるためオペラの鑑賞に行った私は、お客様として来場している原田さんを見かけました。その当時に原田さん発信していたメッセージや映像から伝わるエネルギーや挑戦的な姿勢に惹かれ、気づいたらお声がけしていました。声をかけたもののド緊張しすぎて、詳しい言葉までは覚えていませんが、見ず知らずの大学1年生だった私に、熱心に話を聞いてくたことは今でも覚えています。

ホールロビーで並んで立つ指揮者の原田慶太楼さんと森さん

そして、その後原田さんが指揮を振る東京交響楽団の演奏会に初めて行きました。すると、そこで受けた衝撃…!ホールに響き渡るエネルギーとパッションに度肝を抜かれた演奏会でした。そして、その後も新しいことに果敢に取り組む姿や、日本というアイデンティティを大切にする姿を見て、「大学生という時期に、原田さんと一緒に演奏会を作り、さまざまなエッセンスを学びたい」という夢に繋がりました。

そして、2023年の秋。突然ミューザから発表された今回のプロジェクトを見て、「今これだ!!」と思い、応募に至りました。この数年の出会いと経験、もとをたどれば幼少期から音楽が好きだった思いがあったからこそ、今に繋がっています。

まずは、ミューザの日2024でたくさんの川崎市民の方に楽しんでいただけるよう努力することはもちろん、私自身がこのプロデューサーでの経験を生かして、将来的にも音楽・芸術を広めていけるようにしていきたいと思います。さらには、約4年間大学生活でお世話になった川崎市へ恩返しの意味も込めて、ミューザの日2024が素晴らしいものになるよう、精一杯頑張ります。
6月29日(土)をどうぞお楽しみに!今から、予定は空けておいてくださいね!

次に、市川モナのストーリーをお話しします。

私は川崎生まれ川崎育ちの17歳で、今年3月に高校を卒業し、秋からアメリカの大学に進学します。高校も大学も音楽専攻ではありませんが、私は音楽が大好きで、その根源は家族からの影響にあります。祖父母と両親が同じ川崎の市民オーケストラで出会っていたり、父親の職業がオーケストラ楽団員であることから、幼少期から音楽が当たり前に聞こえてくる環境で育ちました。小学生の頃は「音楽を聞くときはクラシックを聞きなさい」と言われていたため、むしろクラシックはあまり好きではありませんでしたが、高校に入ってからその奥深さに魅了され、自分から曲を調べるようにもなり、すっかりハマってしまいました。

そんなただ趣味として音楽、特にクラシックが好きな高校生でしたが、ある日たまたまミューザのウェブサイトを開いたところ、この企画への募集が目に留まりました。その時は学校の音楽の授業での友人との会話がきっかけで開いていて、今思い返すと本当にタイミングが運命的だったな、と感じます。

募集内容を読んだ時はひたすら「楽しそう!」「やってみたい!」というワクワクした気持ちでいっぱいでしたが、本当に応募するかどうかは迷いました。応募期限が高校最後の大事な試験直前であったためです。しかし、海外の大学に進学し地元の川崎を離れる前に、川崎で何かしたい!という思いと、大好きな音楽にこういった形で関われるチャンスは一度しかないという考えが勝り、応募すると決心しました。

とにかく初めての経験なのでわからないことばかりですが、ミューザと東響のスタッフのみなさまのお力をお借りし、お客様の気持ちを想像して、最高のコンサートを企画できるようがんばりたいです!川崎市制100周年、ミューザ開館20周年と本当におめでたい2024年を、たくさんのお客様、そして出演者のみなさまと一緒にお祝いできることを楽しみにしております!

ミューザの日2024「アニバーサリー・コンサート」(曲目等の詳細は2月下旬公開)

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