本日は音楽サロン第5回が開催されました！
プレゼンターは昨日のブログでもお伝えしました、華道家の假屋崎省吾さん。

とってもお話し上手な假屋崎さん。

ピアノの須江さんも様々なエピソードをお話くださいました。

クライスラーの「愛の悲しみ」、「愛の喜び」に合わせてお花を活ける假屋崎さん。
アシスタントさんがそばで次々とお花を渡しています。
1曲4~5分程度なのですが、その短時間で豪華な生け花が完成！

こちらは東響コンサートマスターの高木さん。

お花を活ける様子を見ながら演奏。

毎回音楽サロンでは紅茶とコーヒーをご提供していますが、今回のサロンでは、紅茶に假屋崎さんプロデュースの特製茶葉を使わせていただきました。
なんと、バラが入ってるんですよ♪♪

こちらの写真はその準備中の様子。スムーズに紅茶をご提供できるよう、茶葉をティーパックにあらかじめわけておきました。
甘いにおいにうっとりしながらの作業。。。

假屋崎さんと須江さんでの連弾もありました。
こちらはアンコール曲の最後。グリッサンドで豪華に終わる曲でした。

カッコイイ！

演奏曲目も春らしいプログラムばかりで、耳も目も心も華やかになる1日でした。
みなさまのご来場、ありがとうございました！

最後に、假屋崎さんのお花をご紹介します♪
まずこちらは、クライスラー「愛の悲しみ」と共に活けられたお花。

次は、クライスラー「愛の喜び」。
明るい華やかな黄色で、まさに喜び！

ピアノと共に撮影してみました。

最後は、シューマン「春の夜」。
リストによってピアノソロに編曲された作品を演奏されました。

準備のために並べられている花を見ただけでも、花っていいな～と思っていたのですが、さすが、こうして美しく活けられると、まさに芸術品ですね。