4月14日（日）に行なわれた「モーツァルト・マチネ」第13回公演の様子を、少し振り返ってみたいと思います。

「モーツァルト・マチネ」もようやくミューザに戻っての、最初の公演。
休日の朝11時開演のコンサートですが、これまで以上に多くのお客様にご来場いただきました！

今回は、4月7日のリニューアルオープン・コンサートにも出演した、ソプラノのサビーナ・フォン・ヴァルターさんと、バスのパトリック・シンパーさんをソリストに迎えました。

ソプラノのサビーナ・フォン・ヴァルターさんの軽やかな歌声が響き渡ります。

こちらは、バスのパトリック・シンパーさん。迫力ある低音が魅力です。

モーツァルトのオペラ『魔笛』や『フィガロの結婚』からのアリアを中心に、演奏会用アリア、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などの曲もはさみながらの、充実したプログラムでお贈りしました。

次回の「モーツァルト・マチネ」は、7月13日（土）に開催します。
ソリストに、ピアニストの小菅優さんをお迎えして、ピアノ協奏曲第27番などをお贈りします。是非ご来場ください！