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ミューザ川崎シンフォニーホール
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音のシャベリ場!ってどんな企画?

2013.09.03

From_Muza

こんにちは! 9月に入りましたが暑い日が続いていますね。
体調など崩されていませんか??

さて! 9月に入り企画目白押しのミューザ。
今年度からはじまる「音のシャベリ場」のご紹介をしたいと思います!
シャベリ場という名のとおり、音楽家とお話をするこの企画。
なんとなく遠い存在なように感じる音楽家たちも、実はわたしたちと同じ人間!
どんな人が演奏しているのか?
実際にお話しながら、演奏を聴きながら感じてもらう企画です。
毎回毎回音楽家と打合せしながら内容を決めていくので、スタッフもドキドキ中。

先日第1回目にご参加くださる三浦一馬さんと打合せを行いました。
打合せの様子
今回のシャベリ場は、リハーサルのためセットされた舞台の上で実施されます。
三浦さんは楽器の生まれた国の話、バンドネオンの音楽についてお話をしてくださる予定! スクリーンも使って紹介してくださることになりました。
もちろん演奏もあります。
ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーを、なんとバンドネオンだけで演奏するそう!
どんな風になるのでしょうか?!
さらに、楽器を解体するとのこと! どんな裏側なのでしょうか。。。
少人数なので、間近で見ることができそうですね♪
さらにさらに、楽器の体験もさせていただけるそうですよ!!

なんだか盛りだくさんになりそうな9月の回。
定員に余裕があるため、追加募集が決定しました
小学校4年生~中学校3年生のみなさん!
平日の夕方ですが、ぜひぜひ、ご参加ください!!

バンドネオンって何? という方。
アコーディオンの一回り小さい楽器サイズのもの、というとイメージがつきやすいでしょうか。
こちらの写真で、三浦さんが手に持っていらっしゃるのがバンドネオンです。
三浦一馬さん 写真提供:ビクターエンタテインメント(株)

10月以降のスケジュールも徐々に決定しはじめました。
間もなくご紹介できそうです。どうぞお楽しみに☆

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