本文へ
  • English
ミューザ川崎シンフォニーホール
menu

ブログBlog

HOME  / ブログ / From_Muza / オペラの本場、ウィーンで活躍した甲斐栄次郎の歌声を味わうひととき。~11/15(日)モーツァルト・マチネ

オペラの本場、ウィーンで活躍した甲斐栄次郎の歌声を味わうひととき。~11/15(日)モーツァルト・マチネ

2015.11.13

From_Muza

★あのウィーン国立歌劇場で活躍した、甲斐栄次郎さん(バリトン)の歌声が間近で聴けます!!★

11/15(日)に迫るモーツァルト・マチネ公演。
本日、リハーサル2日目(最終日)は、いよいよ甲斐栄次郎さんが登場です。

みなさん、オペラの本場といったらどこを思い浮かべますか?
「オペラ座の怪人」で舞台となったパリ・オペラ座や、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(日本でも、映画館での上映もありますね。ミューザのご近所、ラゾーナさんの109シネマズ川崎でも上映されています。)
など有名なところはたくさんありますが、その中でもトップレベルと評される「ウィーン国立歌劇場」!
甲斐さんは、その世界を代表する歌劇場で、専属ソリスト歌手として活躍されました。

今回、甲斐さんが歌うのは、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より、アリア<シャンパンの歌>、セレナード<窓辺においで>の2曲。
マチネ#23 1113
写真は<窓辺においで>の様子。甘く女性に歌いかけます。

ヴァイオリンの方が楽器をギターっぽく持っているのが見えますでしょうか?
この曲はマンドリンが加わり、弦楽器もピツィカートなどいつもとはちょっと変わった音色を奏でます。
甘い歌声と合わさって、なんとも心地よい気分になれること間違いなしです。

うって変わって、<シャンパンの歌>は軽快な歌声。
どちらも最強のプレイボーイとも言われる「ドン・ジョヴァンニ」のキャラクターをよく表した楽曲です。
オペラの聴きどころをどうぞお楽しみください!

----
公演情報
モーツァルト・マチネ 第23回

11月15日(日)11:00開演(10:30開場)12:15頃終演予定
*休憩なしの公演です

ヴァイオリン:グレブ・ニキティン(東京交響楽団第1コンサートマスター)
バリトン:甲斐栄次郎*
管弦楽:東京交響楽団

モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527より序曲、<シャンパンの歌>*、<窓辺においで>*
チャイコフスキー:組曲第4番ト長調Op.61「モーツァルティアーナ」

全席指定¥3,500(友の会割引あり)
学生券¥1,000(25歳以下)

詳しい公演情報は<こちらをクリック

ページトップへ