あけましておめでとうございます！
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年のご挨拶をしたところで、昨年末に開催されたジルベスターコンサートを振り返ってみましょう♪

第1部はテアトロ・ジーリオ・オーケストラで、田中一嘉さん指揮。

モーツァルトの名作、交響曲第41番「ジュピター」を演奏しました。

第2部からは合同オーケストラで、指揮は井上道義さん。

ストラヴィンスキーの問題作バレエ音楽『春の祭典』より「生け贄の儀式」。

マエストロの踊るような指揮に奏者も客席もヴォルテージ上昇↑↑
そしてラヴェルのボレロでは、暗い中からスタートし、ソリスト1人1人にスポットをあてるなどなど、照明の演出も！

演奏後、なかなか拍手が鳴り止みませんでした。

いよいよ第3部では、ベートーヴェンの交響曲第9番より第3,4楽章という、イ イ ト コ ド リ のプログラム。

第2部の高揚感もあり、舞台・客席がまさに一体となってのフィナーレでした。

アンコールは第九の第4楽章から蛍の光に移り変わる特別ヴァージョン。
贅沢フルコースなコンサートとなりました。

たくさんのご来場、ありがとうございました！！