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オルガニストの○○ 第3回 ~オルガニストの準備

オルガニストにまつわる様々な疑問、あれこれについてミューザ川崎シンフォニーホールオルガニストの大木麻理さんが答える好評連載、「オルガニストの○○」。第3回は、オルガニストの“準備”です。オルガンの練習について説明した前回からさらに踏み込んで、「音色を作る」という作業について語ります。
(友の会会報誌『スパイラル』から転載/文:大木麻理)

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オルガニストの〇〇

(記事タイトルをクリックしてお読みください。PDFファイルが開きます)
第3回 オルガニストの準備
パイプオルガンの音作り「レジストレーション」って何?

★アーカイブ:
第1回 オルガニストの持ち物
マイ楽器を持ち歩けるわけではないオルガニストたち。常に持ち歩いている「4つ道具」とは?
第2回 オルガニストの練習
誰もが思う素朴な疑問。オルガニストって、普段どうやって練習しているの?に答えます。
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■大木麻理 Mari Ohki(オルガニスト)
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。
DAAD (長期)、ポセール財団の奨学金を得てリューベック国立音楽大学、デトモルト音楽大学に留学し、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。
第13回「静岡の名手たち」、大学院アカンサス音楽賞受賞。第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール日本人初優勝、マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。
デビューCD「エリンネルング ~オルガン音楽・300年の伝統」がレコード芸術特選盤に選出。
ソロのみならず国内外のオーケストラ、アンサンブルと多数共演。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV出演などオルガン音楽の普及に努める。個々のオルガンの可能性を活かした音色作りと高いテクニックは、多くのファンを魅了している。
現在、東洋英和女学院大学および神戸女学院大学非常勤講師、2018年4月よりミューザ川崎シンフォニーホール・ホールオルガニスト。(一社) 日本オルガニスト協会会員。

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