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ミューザ川崎シンフォニーホール
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黒猫コンサート その2

今月17日に、再び黒猫コンサートがありました!
今回の会場はミューザ川崎4階の市民交流室。
小川さんの「退廃的な雰囲気にしたい!!」というご希望もあって、普段の市民交流室からは想像つかないような雰囲気になりました。

いつもと違う交流室
じゃ・じゃーん! あの健康的で明るい市民交流室が!!!
なぜ退廃的な雰囲気なのかというと、ドビュッシーなど、フランス近現代の作曲家や画家などが集まっていたキャバレー「黒猫」の雰囲気が退廃的だったのです。
今回のコンサート名の由来でもあるこのキャバレー「黒猫」。こういった雰囲気の中で、若きアーティストたちはどんな会話を繰り広げていたんでしょうか。

コンサートスタート
この日はチケットも完売! たくさんのお客様にお越しいただきました。

小川典子さん
ワイングラス(中身はお水ですよ)片手に話す小川さん。
小川さんとイギリスの会社が共同で制作した黒猫のカードのお話も。
休憩時には1種類売切れてしまったほど! こちらのサイトで購入もできますので、あの時欲しかったのに……という方は、アクセスしてみてください。
Cat on a Keyboard。Depussy、Playing on the Piano、Le Chat Noirの4種類です。

本番中は演奏の様子を撮影できなかったので、リハーサル風景を少しだけ。
リハーサル中の小川さん
さすがに小川さん、すばらしいピアノの演奏をご披露くださいました。モーツァルトのソナタやショパンの幻想即興曲、バラード1番、そしてドビュッシー作品たち……。
濃密な2時間でした!

ポスターと共に
終演後、小川さんをパチリ。

さて、完売してしまったため、「このコンサート行きたかったのに……」とお思いだった方! じ・つ・は! 追加公演が決定したのです!!
来年の3月4日(日)、会場は洗足学園音楽大学のビッグマウス。
またのご来場、お待ちしております!

【小川さんからのメッセージ】
終演後、新生ミューザへのメッセージをいただきました!
小川さんからのメッセージ
「カウントダウンはもう始まっている」
なんて力強いお言葉!!!
小川さん、ありがとうございました!

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